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Note初心者への情報共有#2―利用時間について

Noteを始めておよそ3週間。1日のうちどのタイミングで投稿し、どのタイミングで他の記事を読むかが決まってきた。大学に行く日は電車の中。座れないときは本を読み、アイデアを浮かべる。座れたときはそのアイデアを使って記事にする。

うまく行くときは30分ほどで書き上げるが、立ち止まる時もある。電車内で座る時間は30分弱なので一本かければ上々。記事の長さもその時々。1000〜2000字を目安にしているが、かなり短い日記のような文章にすることもあれば、最長のものは8000字近い料理に関する記事も書いた。

今までかなりの時間を記事を書くことに当ててきたはず。実際のところはどうか。
今回は私のnote時間を自己分析し、効率よく記事を書く方法。あるいは書き続ける方法について考えたい。

まずは、“空雨傘“構文の空から見ることにする。知らない人のために注をつけておくが、空は事実、雨は「降りそうだ」という解釈、傘はその解釈からどんな行動を取るかを示す。文章の書き方とも言えるし、考え方のプロセスとも言える。

私の「空」はスクリーンタイムにある。文章はwordで書いているのでその利用時間をみるとおおよそ正しく記事作成の時間がわかる。先週の日曜から土曜までで合計18時間ぐらい。1日にすると2時間半。
では、どのくらいの生産性があるのか。
便宜上2週間での観測にする。Wordの利用時間の合計は40時間。実際はこの1、2時間少ない。書いた記事は36本なので1時間で一本くらいのペースで書いていることになる。

次に「雨」。わかりやすく生産性の是非を解釈すれば、もう少し書けそうな気がする。実際、書いているときは時間を気にしていない。電車の時は降りる時間が決まっているから否が応でも制限時間があるが、大学の図書館やうちで書いているときは文章が出て来なくなればやめるし、書き続けれるならいつまでもやる。メリハリがない気もする。本来であれば、36本の合計文字数をみて(任意の3本の平均という手もあるが)文字/時間を出したいところであった。単純にめんどくさくて辞めにした。

最後に「傘」は持っていこうか、行くまいか。
メリハリが大切。そもそも文章作成にどのくらい時間を費やしているかがわからないようではいけない。制限時間があった方がパフォーマンスも上がる。そんな記事を以前書いた。

ではどうするか。電車でことだが、30分が一つの区切りになっている。これを図書館や家でもやってみようと思う。書き始めから30分で必ずやめる。キリが悪くても。そんな1週間にしてみる。

来週の今頃は、1時間で1.5本ぐらいの記事ができていることを期待している。
制限時間を作っただけで。
ただ、こんな懸念もある。30分にすることで短い記事が量産されてしまうのではないか。わかりやすく、簡潔であればいいが。


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