検索のコツに

何かしらを調べたいときにとにかく良い文献を探したい。けどどうでもいいようなものも引っかかってしまう
全然文献が見つからない。
欲しい情報にありつくための経験的なコツをメモしておく。

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最終更新 : 2023/02/


文字検索

名詞で検索

ggるときの検索ワードについて喋っていた人の動画があったのでそのまま引用して書いとく

ソフトウェアやプログラムなどで便利なワード

not work(動かない、上手く行かない)
issue(問題がある、不具合、欠陥)
how to fix(直し方)
tutorial(使い方)


画像検索

ある発表似て使われていた、良い資料になるPDFがあったが、発表用スライドとして作られているためこれが何を表して使われている有名な例の画像なのか分からないが、とりあえず画像だけ貼られている場合がある。
そういうときに画像から逆検索を書けると良い情報にありつける場合がある。

Google 画像検索


ex :
錯視について話しているPDF資料でこの画像だけ貼ってあった。なんの話をしていたのか知らないため何を言いたいのか分からない。

画像検索すると同じような画像でグレア錯視というワードにたどり着くことができた。



Chat GPTできっかけを探す

ある事象について日本語で文献をひたすら検索してもいまいちよく分からないまま時間だけ経ってしまうことが多い。英語で文献を調べたいが良いワードが分からない、どうやって検索したらいいか分からないってことがある。
そんなとき、一回Chat GPTに聞きたいことを投げてみる。
chatGPTの学習データは主に英語の文献からの学習データで構成されているはず。日本語でchatGPTに質問を投げ込むとおそらく処理としては、一度英語に翻訳されて、その情報をインプットして、返答が返ってくるという処理になっていると思われる(多分)
つまり英語の文献から検索をかけて、chatGPTがてきとうに返してくれる。
もちろん性質上、機械学習のためchatGPTからの返答は正しい情報が返ってきてるとは限らないが、良い検索の種になるきっかけの内容やワードを返してくれることがある。
それを基に自分で検索をかけて文献を探すのが良い。

chatGPTに英語で返答してもらう

chatGPTの中で翻訳されて日本語で帰ってくると情報がその翻訳で捻じ曲がることがある。そんなときは英語で返答してもらうとそのままoutputが得られる。それをさらにdeeplなどに変えると良い翻訳が返ってくる場合が多い。一応忠告すると、DeepLもまた、あくまでも機械学習のため必ずしもあってるものとは限らない。

その参照している文献を教えて

そうやってchatGPTにいうとなんか文献を吐いてくれる
場合がある。

その文献を教えて

I'm sorry, but as an AI language model, I don't have the ability to provide specific literature or references. However, you can find information on proper exposure in photography by searching for photography books, articles, and websites. Some popular books on photography that cover the topic of proper exposure include "Understanding Exposure" by Bryan Peterson, "The Exposure Triangle: A Guide to Understanding ISO, Aperture, and Shutter Speed" by Mark Wilson, and "The Camera" by Ansel Adams.

以下、DeepL翻訳

申し訳ありませんが、AI言語モデルである私には、具体的な文献や参考資料を提供する能力はありません。しかし、写真に関する書籍や記事、ウェブサイトを検索すれば、写真における適正露出に関する情報を見つけることができます。適正露出の話題を扱っている人気の写真関連書籍には、Bryan Peterson著「Understanding Exposure」、「The Exposure Triangle: マーク・ウィルソン著「ISO、絞り、シャッタースピードを理解するためのガイド」、アンセル・アダムス著「カメラ」などがあります。

chat GPTの一例

なんか律儀で健気でchatGPTかわいいね


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