心の底からやりたいこと
自分が設定したゴールと、心の底からやりたいことの整合性が取れて
はじめて没入することができる
しかし、真のやりたいことを探すのは簡単なようで難しい。
自分が没頭できることを即座に答えられる人は、そうはいない。
また、自分では「やりたい」と思っていることが、
実は「やらなければならない」ことだったりするケースも多い。
人間の内側には、様々な経験を通じて沢山の価値観で構成されている。
「本当はどうしたい」よりも「今、何をすべきか」に分厚く覆い隠されている。
・親に言われたこと・他人の意見・外圧・承認欲求・コンプレックス
・憧れ・常識論・惰性・過去の失敗・劣等感
本来、こうした「やらなければならないこと」は
本人が勝手に思い込んでいることが多い。
とは言え、別に捨て去っても問題ないことがある。
「夢中になれること」の定義とは
・強制性が排除されている。
・具体的な成果・報酬が目的になっていない。
・行為自体に楽しさを感じている。
心の底から、やりたいことを再確認してみよう。
そのためには、心の断捨離も必要である。
824 2024/05/20
よろしければ、サポートお願いいたします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます。