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それは気づかぬうちに終わったのです。

若い医師である二橋先生の後任である、これまた若い医師である伊藤先生へと担当の医師が変わってから、先生との話し合いが出きるようになり、少しずつ不安感が消えてきたから、二泊三日の検査入院の二日目に行われる内視鏡検査も「どうぞ、お頼み申しあげます。」とまで、信頼していたが、特別な部屋に通されての行為に、少し不安は残った。

薬物を吸引することで喉を麻痺させるようになっていたらしいが、なかなかに効果があらわれず「これでどうだ。」とばかりに最終兵器を持ってきて、怪獣でも倒すかのような感じだったので、耐性ができていたのが、果たしてよいことなのか?が気になった。


いつの間にか眠りに落ちて、その後に眠りから起きた時には「はい、終わりましたよ!」

…だったので、何だか拍子抜けしたようでした。

これで肺の中がどのようになっているかが調べられたはずだし、それから効果がある薬が処方されるハズですから、ようやく治療にも向けた行動も取れます。

「よくやったな、オレ」などとは到底言えませんが「10日には午前3時には起床してコインランドリーへと行ったこと、朝の光を身体中に浴びたことにより気分転換になったことなどが良かったのだ。」と思えます。

https://www.greenhouse.co.jp/wellness/memo/2020/202008/sleep.html

まだまだやることは一杯あるから、1つずつこなしていこうと考えます。


終わり。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。