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カウンターストップ・・・ドラゴンバスターとは?

ボクが唯一、誇れる結果を残せたゲームが「ドラゴンバスター」でした。
それは、カウンターストップさせられたから・・・

古いゲーム、しかも同じことの繰り返しでしたが
ワンコインで11時間「ぶっ続け」でプレイして出したのが
「9999990点」のカウンターストップに当たる点数でした。
むかしのゲームならではの、エンディングがないという内容で
だからこそ11時間遊べました。

ボクのゲーム友達では
「パックマン」をやりだしたら、延々と終わらないやつもいた。
そんなむかしのゲームの設定だったから
出来たことでもありました。

「パックマン」も「ドラゴンバスター」も「ナムコ」のゲーム。
一時期「ナムコ信者」が多くいたけど
それは、コツをつかめば、長時間遊べるようになっていたからでしょう。


「パックマン」も後半になると、「パワーえさ」を食べても
敵は弱くならず、すぐにこちらを追っかけてくるようになっていました。
でも熟練者は、それでも敵の行動を読めるのか
やられることもなく、「えんえんとプレイし続け」られました。

バグもあり、1~5面で。「アカベエ」とぶつかっても
やられない「すりぬけ」という技もあったくらいです。


ボクがカウンターストップさせた「ドラゴンバスター」も
気をつけることは決まっていました。

「兜割り」が出来る、「スーパーフアイアーボール」を3つ持っている。
それだけで、誰でもカウンターストップが狙えるのです。
あくまでも、慎重にプレイすればですが・・・
(ボクがクリアできた「バラデューク」=ナムコ=も
慎重にやればクリアできるゲームでした。)

敵にやられる可能性では、ボスである「ドラゴン」との戦いで
「ドラゴン」が突っ込んでくる時が1番やられやすかったけど
そんなときは「スーパーファイアーボール」を連射すればよかったのです。
3発打てば、楽に勝てました。

ある意味簡単な行動さえすればよいゲームでした。


問題は、拘束されることだけです。

ボクはトイレに行くときは、知らない人にレバーを入れててもらって
その間に行って、プレイを再開しました。
全体図が表示されているとき
進行方向と逆にレバーを入れていると
キャラは動かず、その間にトイレを済ませられましたから・・・

タバコを用意し、ジュースも買ってのプレイです。

風営法が施行されていて、24時で閉まるゲームセンターでは
「カウンターストップ」させるのにもそんな工夫が必要でした。
やろうと思えば、いつまでもやれたけど
ボクは「カウンターストップ」が目的だったから、
達成したらすぐやめました。

むかしのゲームは、どのゲームでもある程度まで行くと
あとは、ある一定の所からの繰り返しでした。
「同じことの繰り返し」だったけど、目的が決まってたから頑張りました。
ボクの誇れる記録であったのでしょう。

カメラで撮ることもしなかったけど、今でも出来そうだし・・・

いまのゲームはエンディングが設けられているから
強制終了になって、ゲームは終わります。
「いつまでもやらせないよ」と言う考えで作られているのでしょうか?

「ゼビウス」というゲームは、「カウンターストップ」まで行くと
あとは、敵を1対倒すごとに、
「ソルバルウ」が1機増えるようになってました。
敵とぶつかってやっつけても、1機増えます。
ゲームオーバーにするには、敵の弾に当ててやられる必要がありました。

そんなゲームは、もう出てこないでしょう。
お金を使わせるのが目的で作られてるから・・・


古き良き時代にあったゲームだから、11時間も遊べたゲームの一つでした。


いまでは、探してもないでしょう。
ある意味「くそげー」でしたしね・・・


ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。