運転手と歩行者のルールについて。
ボクが暮らしているマンションの近くにはヤマハ株式会社があります。
そこの道を通らねばMaxValu助信店へ行くのに、すごく遠回りになるからボクは通っていましたが、ヤマハ株式会社から仕事を終えて帰ろうとする社員が「歩道もなく車通りも激しい道」を左側通行で歩いてくるのと鉢合わせになるときに、彼らは左側に避けようとするのです。
二車線しかない道路で、自分たちが危険になるのを避けているのではないのかもしれないけど、浜松市中区で左側通行をしている人は必ず左側へ避けようとする傾向にありますけど、ボクはそれを許しません。
ルール違反をしているうえに、さらに違反をされたくはないからなのです。
ヤマハ株式会社の社員さんたちも、彼らと同様に左側へと避けようとしますが、それはボクを車道の方へ行かせることになり、命の危険にさらさせることになるから、断固としてボクは彼らに左側へ避けさせることはしません。
そんなつまらないことにより、命を落としたくはないからなのです。
彼らとしては、仕事が終わり一刻も早く家路につきたいと考えているのかもしれませんが、人を危険な目にあわせてまで「時短」されては困るというのがボクの考えであるから、道を譲ることはしてきませんでしたし、2回ヤマハ株式会社の受付に行き「社員に左側通行をさせるのをやめさせてくれ」と言ってきましたが、効果はないようでした。
だから最近は、夜遅くになりMaxValu助信店へ行くようにしたり、わざわざ遠回りをして行くようにしたりしています。
そんな社員がいる会社が関連する会社がオートバイを売るなんて許したくはありませんが、そこまで言及するつもりもないので、勝手にやらせておきますよ。
そもそも車自体が嫌いなボクですし、運転マナーがなってない人もたくさんいるから、ますます車が嫌いになりましたしね。
事故さえ起こさねば、心に傷を与えても許されると考えている?ドライバーも数多くいるように思えるのは、ボクだけでしょうか?
狭くて短い道路で、スピードを出そうと考える人の多さにも呆れ返っていますから、彼らが何を考えても不思議ではないとも思いますし「わざわざ海外まで行って思う存分スピードを出して運転してこい」と命令することもしませんからね。
学生の頃に漫画で「サーキットの狼」が流行ったり、ハコスカとかいう車に人気が出たりしても、まるで興味を示さなかったボクですから、車イコール単なる通行手段としてしか捉えていませんからね。
そんな車のライトが夜に眩しいのは、何とかして欲しいと思いますよ。
タクシーの運転手をしていたことのあるうちの父は、夜に信号機により停車する時にはライトを消していましたけど、夜に出会うドライバーでそんなことをする人とは一度も出会うこともありませんでしたからね。
クラクションを激しく鳴らすドライバーが少なくなったことはうれしい限りですけど、まだ老齢ドライバーには少なからずいます。
車が大嫌いなのですね、ボクは。
幼い頃に車に跳ねられそうになったと母から聞かされたこともありますし、自転車に乗っていて、話に夢中になっていたおばさんドライバーにぶつけられ、5メートル以上の高さまで跳ね上げられたという経験もしましたから、なおさら車が嫌いになりましたしね。
一家に一台の時代から、1人に一台の時代へと変わり、それだけ交通量も増えたからルール違反やマナー違反も増えてきています。
静岡県は横に長いから、交通事故数ワースト1から抜け出せていないのに、ボクの暮らすマンションの近くには高校がたくさんあるから、自転車のルール違反もかなり目立ちます。
つい最近も歩道を歩いていたら、曲がり角から2台で右折してきた自転車にぶつけられそうになりましたが、運転していた女子高生は、一瞬まずいというような顔をしたものの、すぐに走り去りましたからね。
ルール違反をしても、警察に見つからねば反省もしないのが、高校生なのです。
浜松市中区では、歩道を自転車が右側運転するのが頻繁に見受けられますから、もうどうしようもないというのが現状なのです。
自転車は車道を通行するのが決まりだと、知らない学生も多数存在するのではないかと想像します。
人とぶつかったら、下手したら自分の命を落とすかもしれないと考えずに猛スピードで走り去る学生もいますから、こちらが避けてやるしかないのです。
科学忍者隊ガッチャマンではないけれど「音もなく忍び寄る」自転車に、歩いているすぐそばを猛スピードで走り去られると、新世紀エヴァンゲリオンではないけれどかなりのインパクトですよ。
ボクの集中力が尽きてきたので、ここらで終わりにしますが、できれば各ドライバーや歩行者にはルールを守って欲しいと願います。
そのためには自己管理をして寝坊しないようにしましょう。
会社や学校に遅れることを気にしてスピード違反することのないようにね。
それではおやすみなさい。
終わりです。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。