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救済措置・若者がパチスロを選ぶ理由

パチンコとパチスロが同じものと考えておられる方も多いと思われる。
・・・が、まったく違う点がある。
パチスロには救済措置があるものがあるのだ。

パチンコのほうが画像も綺麗だし「つぼにはまったとき」には、かなりの速度で出球が獲得できるから、好まれる方もおられるけど、代表作でいまだに人気のある「海物語」にしても、他のものにしても救済措置がなく、出ないときはとことんでない。
お年寄りやおばさんたちが、若いビキニの女性(マリンちゃん)の姿に興奮するわけでやっているわけではなく、一挙に獲得できる出球が激しく多いときがあるからプレイしておられるのである。

父はパチスロが登場した頃からやっていて「パルサー」(かわいい蛙が出てくるもの)を好んでプレイしていた。でも「パルサー」には救済措置はなく、出玉は多いが波の荒いスロットなのだ。パチンコの「海物語」と同じ仕組みな物なのである。

が、ある時期を境にパチスロでは救済措置がある機種が登場した。
一定回数回せば、必ず当たるようになっているパチスロが登場したのである。・・・それでも当たっても1回で終わるものも多くある。

その後「AT・ART」というものも登場して、連荘性が続く「北斗の拳」が登場して一撃で「万枚」(1万枚以上)が出るスロットも登場して、パチスロが大人気を得たのである。
でも、だいぶまえからは「めちゃくちゃに出るもの」も警察の規制で減りつつある。それに、すべてのパチスロに救済措置が設けられているわけでもない。


あと、パチスロでは3つのボタンの押す順番を、運に任せて選ぶときが設けられているものもあり、成功すれば当たるものもあるのだ。
若者がパチスロを選ぶ理由は、ここにあるのである。


パチスロもそれを知っている・いないによっては勝負内容が違ってくるのだ。


「パチンコ・パチスロは儲からないもの」と考えている人たちはそういうことも知らぬ無知な人が言っているだけのことで、パチスロも金額を決めて遊べば、儲かる機会もかなりあるから、ボクは続けているのである。


たしかに、他のギャンブルに比べたら、タバコのにおいが充満する狭い室内で、獲得できる金額も少ないパチスロをやるのは「一か八の賭け」であるという点は認められるが、目押しができるできないというだけでも、勝負が違ってくるし、実際に儲け続けている方々もおられるのである。

ある時期に、「とんねるず」の番組で「梁山泊」というパチンコ攻略専門チームが紹介されたことがあり、彼らは攻略法を高い値段で売ることをしていた。今でもしているのかも知れぬが、パチスロは攻略雑誌を見るだけでも、概略が理解できて、勝率に関わってくるのである。


最近のボクはパチスロの攻略法を理解しつつあるが、生活保護を受けている以上、大ぴらにパチスロが打てる状況にはいないから、勝負ができない状態なのだ。パソコンのパチスロと実際のものは明らかに違う点もあるから、パソコンで覚えても、パチンコ屋さんで必ず勝てるわけでもないのである。

だが、古いタイプのパチスロはいまだに設置されているお店もあるし、内容が変わっていないタイプのものもあるから、じゅうぶんに「ギャンブラー」として生活ができるのである。

すべてのコンピューター制御のギャンブルには、攻略法が存在するが、お金に余裕のない人にはお勧めできはしない。
余暇に、一定の金額だけで勝負するくらいが1番よい遊び方なのは、どのギャンブルにも共通する遊びかたなのであろう。


ただ、お金がなく、行くところもなかったボクはパチンコに行くようになった。
そしてパチスロに手を出し、たくさんの授業料を払ったけど、自己流の攻略法を生み出しつつあるのだ。


信用するしないは、読まれた方しだいであるが、実際勝てるもので勝負するのは、仕事をするよりはよほど楽しいのである。

人生をやり直すけど、パチスロは辞めません。
こんなぼろい儲け話が実際に存在するのだから・・・
最近は低料金で勝負できるパチスロも存在する時代になってきたからね。


ここいらで、ボクのパチスロ談義は終わりにします。

パチンコ・パチスロをやる人は借金をしてまでプレイされておられる方も多いらしいけど、それは以前書いたように、当たると脳内でドーパミンが出て気分がよくなり、それをもう一度味わいたくてハマるわけであるから、そこにだけは注意して勝負できる金額だけで勝負するようになさってください。
借金まみれには、決してならぬことだけには注意してください。


では、グッドラック。自分で攻略法を生み出せるようになってください。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。