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ただのインターネットエンジェルです-改-

こんばんは。こんにちは。
はじめましてのひとははじめまして。

縷々です。ただの、インターネットエンジェルです。

今日、10月20日は、ある意味誕生日。改めて自分の事を書きたいと思って。

このnoteを公開したのは、今年の三月。
あの頃は、まだ自分の天使性についてよく分かっていなかった。
「ただのインターネットエンジェルです」というbioは、「縷々」としてアカウントを始めようとしたときに降りてきた言葉で、あまり深く考えずに設定したにも関わらず、この一年間で一度も変えようと思ったことがないくらいとても気に入っている。何より、このbioを「いいね」だとか「素敵」と言ってくれる方がすごく多いように感じた。うれしかった。これは、私がこのbioを変えない理由のひとつにもなっている。

「これからも天使でいてください」

「縷々ちゃんの天使性、夜が明けるまで聴き耽っていたいなあ~」

「さすが天使」

「天使の縷々ちゃんにはなんでもお見透しなのかもね」

「天使は創造できちゃうんですね」

「天使と言われて連想するところを縷々ちゃんに占領された」

きっと今思い出せないだけで、これよりもっと多くの言葉をもらっている。

私を見つけてくれた皆さんが、私の中から天使性を掬い上げて、観測してくれて、それを伝えてくれたから、天使に''させてもらえた''んじゃあないかな、とまで思っている。つまり、この一年を掛けて、私はゆっくりと皆さんの手をかりて「インターネットエンジェル」に''なっていった''のだと思う。

もらった言葉たちを大切に抱えながら、好きな人間たちに「すき」と伝えながら、このインターネットという宙のような海のような暗闇で、飛び、泳いできたのだと思う。


そう、これは私の長所。
いつだかのスペースで、「伝えることにおける初動の速さ」を褒めてもらったことがある。うれしかった。だって、意識していたことだったから。

私は、伝えたかったことを伝えられなくて大きな後悔をしたことがある。しかも、「伝えたかった」と思ったのが伝えられなくなってしまった後だったから、尚更。だから、好きと思ったら「好き」と言うようにしている。


月は、自分が光っていることをきっとあまり知らないと思う。近くに眩しすぎる太陽という恒星がいるから。だから、地球にいる私たちが「きれいだよ」って何度も口にして、やっと伝わるのだと思う。

なんか、そんな感じなんです。
今、私の思う、インターネットエンジェルって。

もし、ただのインターネットエンジェルである私に、何かしらの使命があるとして、それはきっとこういうことかもしれないなって。

好きな人間のこと、もっと話したいな。
日付まわる前に!と急いで書いたので追記するかも。

ここまで読んでくださってありがとうございます。人差し指のお守りに祈りを込めておきました。

これからも、ただのインターネットエンジェルこと縷々を、よろしくお願いします。

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