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noteの今日の注目記事に追加されたらドウなるか?飛ぶが如くページビューされる!!

noteの記事を投稿すると、投稿したnoteの記事の両サイドには、なぜか、いつも、スキが100を突破していたり200を突破していたり、あげくの果てには500突破してる記事にサンドされていました。

FBIに捕らえられ吊るされ写真を撮られた低身長の宇宙人のように、しょんぼりとみじめな気持ちにさせられたものです。記事を投稿するたびに。

note投稿者のみなさまなら、そんな気持ちを1度や2度は経験されたことでしょう。されましたよね?

スキ数に感情を左右されてはいけない、とよく言われます。わかってるんですよ、言いたいことは。でもねスキたくさんほしいヤン。そして、そんな綺麗ごとを書いてる作者さんのスキ数は、瀬戸内海でみる星の数ほど膨大ヤン。

そんな欝々と悶々した気持ちを魔女の鍋で煮こみながら、ある記事を投稿したところ、スキされる通知が、いつもより多く轟き鳴り響いた。おれの文才が認められたか、と思ったのですよ。

ところがドッコイそうではありませんでした。

note公式の今日の注目記事に追加されたおかげでした。そのおかげで、龍があまかける勢いで空を上昇するが如くPVされる結果に。

noteの中の人たちは、スキの多寡にかかわらず投稿されたnoteの記事を読んでくれているのだ。

スキがすくなく悩んでいる諸君。書き、投稿せよ、さすればnoteの中の人たちは読んでくれる。

今日の注目記事に追加されるかはシランけど。

と、ここで書くべきことは、ほとんど書いてしまいました。だけれども、ここで筆を置いてしまっては、ただの日記になってしまう。

文章を読んでもらうということは、読者さまの時間をスリの銀二のように掠め取っているわけで、読者さまに文章を読んでもらい「へぇ~、知らなかった」「ホゥ~、仕入れた知識をどこかで披露しよう」「タハッ、オモチロイ」など読者さまにサムシングを提供しなければダメだと思っています。

記事を書くたびにサムシングを提供できているのか、と尋ねられたならば、いつもサムシングをギブするソウル”だけ”はもっている、と。

そこで読者さまに提供できるサムシングはなんだろうと、ぽくぽくと考えました。

注目記事に追加されたらPVはどれぐらいあがるのか。
注目記事に追加されるには、どうしたらいいのか。

この2点だろうか。PVは事実だが、追加される方法については推測です。

注目記事に追加されたらPVはどれぐらいあがるのか。

圧倒PVの増加。ふだんのPVの70倍。注目記事追加の圧倒的宣伝効果。

画像をみていて、明敏、明瞭な知能をおもちの読者さまは気づかれたことでしょう。二日酔でつねに霞がかった灰色の脳みそでも、ある事実に気づかされました。

その事実というのは、PVにくらべて、スキ数が少ない。

いや、これね、認めたくないけど事実なんですわ、認めたくないけど。黄門の印籠、桜吹雪ぐらい逃れられない圧倒的事実。スキ数がすくないデス。

noteのスキをおす場所って一番下にあるじゃないですか?つまり一番下まで読んでもらえていないという残酷な天使の証明。とちゅうで読者さまが、ポイッ、プイッと読むのをやめたのでしょうね。

注目記事に追加されただけでは、スキ数は増えない。

読者をひきつける文章やレトリック、ギミック、笑い、サムシングがないと、一番下まで読んでもらえずにスキ数は増えません。

どうしたら、一番下まで読んでもらえるの?それは、ボクチャンにも教えてたもれ。

ツイッターでも紹介してもらいました。ツイッターからの反応はいまいちでした。noteはnoteという枠のなかで完成しているのでしょうか。

noteのツイッターをフォローしていると、イベントやお題を表示されるので、ツイッターをしている人はフォローしておくと記事を書くアイディアがピカッと閃いたり、このお題なら書けそうだな、と書くキッカケになりますよ。と、下げてから、ワッショイしておく。

注目記事に追加されるには、どうしたらいいのか。

  • インパクト

  • 文章力

  • 写真

  • ハッシュタグ

上記4つを意識したおかげで、注目記事に追加された、のではないだろうかと考えました。ここからは推測なので、まったく見当違いの可能性もあります。眉毛にツバをぬってから読んでくださいね。

インパクト

このようにアイキャッチとタイトルにインパクトにある写真や言葉をつかえば、人の眼をグイッとひきつけ、注目記事に追加されやすいのではと。

タイトルも『 神から賜った一番良い、不可分の組合せキャベツの浅漬け 』おおげさで、短くキャッチーなタイトルをつけました。そして、このタイトルは檀一雄の文章からのパクリです。巨人の肩にのれという言葉があります。最初からインパクトがあり、キャッチーなタイトルをつけるのはむずかしいことでしょう。名文を模倣しコネてイジったり、格言をパロりタイトルをつけるとよいでしょう。

文章力

文章力、ボクチャンもありません。文豪のように豪奢、複雑、流麗な文章を書く必要はないでしょう。

誤字脱字がない最低限の文章力があればと思います。誤字脱字をなくす、これまたむずかしいことですけどネ。

文章を短くしたり
ひとつの文章にひとつの伝えたいこと
気をつけることは色々とあるでしょう。

たくさんの注目記事を読みました。上のように区切っている記事はあまり見かけませんでしたね。これは趣味の問題になってくるので、どちらがよいかはわかりません。

そして文章のところどこに、知識や笑い、レトリックを組みこみ、読者さまを飽きさせない工夫をこらすこと、それが一番大事、愛よりも。

写真

たくさんの自分で撮影したオリジナル写真を張り付けている注目記事がおおいです。写真をペタッと貼りつけるだけで、読者さんは一目でイメージをつかめるというわけです。

たとえばピカソの絵を百万語を駆使して説明するよりも、絵そのものを見せたほうが、読者さんはピカソの絵をイメージできます。百聞は一見に如かず。ただしできるだけ、文章で伝える努力は続けたほうがよい、とは思います。

追加された注目記事も、写真がたっぷり貼り付けられた記事です。

写真は機材にさえ金をかけなければ、あまりマニーのかからない趣味といえます。趣味ができて、さらに注目記事に追加される確率があがる写真撮影、一石ツーバードではござりませんか。

ハッシュタグ

文章も書いて、写真も貼り付けた、あとは記事を公開するだけ。

チョットマッテクダサイ。

さいごにハッシュタグをたっぷりまぶしつけましょう。

あなたの記事に関係ありそうなハッシュタグが表示されているはずです。エッセイのハッシュタグ1つより、記事に関係ありそうなハッシュタグをつけることで、たくさんの人の眼にとまる可能性はあがるでしょう。

ハッシュタグを積極的につけるようになり、注目記事に追加されました。

まとめ

注目記事に追加されることで、PV数は跳ねあがります。しかしスキを押してもらえるかは別の話です。

読者をひきつけ、飽きさせない文章を書かないとスキを押してもらえません。

注目記事に追加されるには、と推測し書きました。的外れなことを書いているかもしれません、あくまで参考程度にしてください。

注目記事に追加される基準は、noteの中の人のみぞ知る。

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