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地球貢献学園 ありがとう

もうめちゃくちゃ今更の話になるのですが
先月兵庫県は丹波篠山市の山奥にある
「おくも村」という廃校で行われた
「地球貢献学園」なるイベントに
参加してきました。

学校の全体図
図書室
ここで授業を受けた😂
体育館(カタリアイをした場所)
吹き抜けホール
ここでパフォーマンスしてました😂


そこには全国からZ世代の若者たちが
60人くらい集まって

・カタリアイで想いや夢を語ったり
・活動家やソーシャルビジネス企業の人による
授業を聞いたり
・熱狂体育祭で童心に返り仲間との絆を深めたり

それはそれはもう濃かったわけなんですよ
同じ釜の飯を食って、同じ屋根で寝るだけじゃなく
用意されていたコンテンツでさらに
絆が深まりたった3日の付き合いなのに
みんなにマブダチみたいになってました(笑)
でね。思ったんです。


「世界がもっと愛で溢れるべきだよなぁ」って


この地球貢献学園では
みんなで抱き合ったり、輪になったり
歌を歌ったり
とにかく愛が溢れて溢れて大渋滞していました。
ここに経歴も年齢も全く関係なかったんですよ。
普通のコミュニティじゃ、中々ないですよね(^^)


その時ハッと気づいたんですが
愛を貰うのに資格も才能も要りません。
全ての人が平等に貰っていいものです。


だけど今の世の中はどうでしょうか?
優れてる、恵まれてる者しか
愛を受け取れないなんて事になってないでしょうか

まずね。どんな事を始めるにしても

「最終的に戻ってこられる場所やコミュニティのようなもの」

があれば人はそれだけで頑張れると思うんですよ。

地球貢献学園がそれを教えてくれました。
共に語り、勉強をし、腹を割った仲だからこそ
その後の繋がりもめちゃくちゃ
濃いものになります。
そんな関係性をこの世界の中でもっと増やしたい
いや、増やします。


そしてそして地球貢献学園に来てた子たちは
面白い子たちばかりでした。(笑)

「日本の大学をすぐに中退してイギリスの大学に編入(?)した子」
「新卒で入った会社を2か月くらいで辞めた子」
「プロの音楽家を目指している子」
「このイベントを機にゴミ拾いを毎日してる子」
「ハーブを飲み続けて若返った子」
「旅人」
「愛の妖精」
「ギャップイヤーの子たち」
「日本を変えたいから来年から公務員になる子」

普通の世界線から
ちゃんと一歩はみ出してる感性の子たちの関わりは
めちゃくちゃ刺激的です😂
ひとたびも飽きる事は無かった(笑)

でもちゃんとみんな弱みがありました。
一人一人それを正直に話してて
めちゃ感動しました。
それだけ出会って間もない
みんなの事を信頼できるって事ですもんね☺
だからこそ他人の弱みに寄り添える力も
あるんです。


「すごいですね!Z世代」
素直にそう思いました(笑) 


そして決めました。
「無意識に愛を与えられる人間になろう」

「自分に何ができるんだろう、、、」
「何も分からないままただ日々を漠然と生きている。」

こういった悩みを持つ人たちは大人でも
多いと思います。僕も現在進行形で思ってますし
それくらい「生き方迷子」の人は多いです。


でも、愛があればそれが後押しできる。
僕はヒッチハイクとかもするので
自分と全く境遇の違う人にいつでも
愛を与える機会があります。


それをこれから
出会った仲間たちとも
やっていきたいと思っています。


学生や社会人の時に植え付けられる
「結果を残さなければ自分は価値が無い」という
思想から脱却できる人を増やしたいんです。
だって、そこに愛はないじゃないですか


もちろん愛を注ぎすぎる事に固執するのではなく
ある程度の刺激もあるいい具合の愛を
色んな人にgiveしていきたいと思います。


そして地球貢献学園で出会ったみんな
ありがとう!!
あの3日間があったおかげで

ゴミ拾いを毎日するようになったし
意識的に良い人間に近づこうと思ったし
世界は間違いなく面白いと思ったし
なんだかんだあっても毎日楽しいし
成長のために動く機会も増えました。




また関わる機会があったら
仲良くしましょう(^^)


さあ、たーぼー!
行けるとこまで行っちゃおう💪


引用URL
https://satomono.jp/school/28221/28552/

https://kisspress.jp/articles/36139/


問題があれば画像を削除して
再掲載させて頂きます。

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