#1_星野リゾートにひとりで泊まってみた。〜リゾナーレ小浜島〜
星野リゾート全制覇を目指すOL
aomikan🍊です
「ずっと独身でいるつもり？」という、
パンチしかないタイトルのエッセイで、
作者：雨宮まみさんがいってました。
”その気になれば簡単に叶えられるようなことは、片っ端から叶えていった方がいい”
これ読んで、スーパー感化され、
背中を押していただき、衝動押さえられず、
月曜日の朝、
その週の土日の飛行機とホテルを
ポチッと、押さえました。
行き先は、
沖縄よりもさらに遠く、石垣島から
フェリーで行く離島の小浜島。
その気になれば簡単に叶えられる夢を
片っ端から叶えるための
まずは第一弾。
◆リゾナーレ小浜島（沖縄）
▪️今回泊まった部屋
▪️たそがれスポット
さすが、リゾナーレ。
たそがれスポットめちゃくちゃ多いです。
最高。
なぜか電動自転車は有料だが、
電動キックボードは無料。
これに乗って、ヴィラからビーチまで、
5-10分くらい。
ちょっと乗ったら、割とすぐ乗りこなせた。
えー、電動キックボード🛴かよーとか
心の中で文句言ったことを謝罪します。
これは、世界一楽しい乗り物です笑。
◆「旅のコンセプト」
「これから5年間で何するのか」を考える旅。
これからの5年間を、これまでの人生で最高の5年間にするための第一歩!
人生で次に起きることを決めるのは、わたし。
それを実現するための戦略を立てるのも、わたし。
5年……260週……1825日……262万8000分。
この時間を使って、何をする?何ができる?
恵比寿のアトレでたまたま見つけた本。
星野リゾート5カ年計画を後押ししてくれる言葉が、たくさん詰まってました。
これは運命なんだな、きっと。
全制覇を神が応援してくれる気すらしてきました。
◆「旅先で読んだ本」
旅に行くときは、必ず文庫本を1冊買います。
飛行機の中だったり、
電車移動だったりの時に読む用。
「三千円の使い方」作者：原田ひ香
おすすめ度 ★★☆☆☆
何が共感するって、”東京に実家がありながら、東京でひとり暮らしする女子の葛藤”から、
始まるんですよ。
節約するんだったら、一番手っ取り早いのは実家に帰ることで、でもそのドーピング使っていいのか？「実家に帰らない」で、節約する方法を考えた方がいいんじゃないか？と。
「実家が十条で、ひとり暮らしの先が中目黒」
そうそう、このくらいの距離感がね、
1番悩むのよ。わかります。
”星野リゾート全制覇”を目指すということは、
同時に、他の生活費を切り詰めて、
節約ライフのスタート。
一番初めに、脳裏によぎったのは、
「実家に戻るべきなのか？」だったので、
なんて運命的な本を買ってしまったんだ！！と飛行機の中で、にやにやしました。
今のところ、
実家に戻ることは踏みとどまっています。
（どうするかなぁー）
◆「HOTEL ABOUT」
＜車なしでも可能＞
・石垣空港から離島ターミナル（市営バス）
↓
・離島ターミナル～小浜港（フェリー）
↓
・小浜港～リゾナーレ小浜島（無料送迎バス）
30代をもっとクレイジーに生きる！
aomikan🍊
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