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ひとり旅におすすめ世界のスイートルーム7選【東南アジア篇】


星野リゾート全制覇を目指すOLです。



星野リゾートにも詳しいのですが、そもそも私はホテルが好きでして。そして東南アジアが大好きで。社会人になって年に1回夏休みに、頑張ったご褒美のボーナスで行った東南アジアのリゾートを、”OLでも泊まれる世界のスイートルーム”と命名し、紹介していきます。そうだ、私トラベルライターにもなりたかった。



OLでも泊まれる世界のスイートルーム


【1】Fusion Resort Phu Quoc (ベトナム)

ベトナムのフーコック島。日本からだとホーチミンかハノイまで行って国内線へ乗り換え。このホテル選んだのは、直行便がないから日本人があまり行かない島、観光地が黒胡椒農園くらいしかない島だったから。とにかく日本語が聞こえない完全な異国に行きたくて選んだ島。プライベートプール付き、庭にブランコベンチがあって。今まで泊まった東南アジアのリゾートホテルの中でもかなりのおススメ。何がいいって、”スパインクルーシブ”です。1日2回スパし放題で、プール→マンガ→マッサージ→昼食→海→昼寝→エステみたいな生活で、まさに王様でした。


【2】The Siam(タイ)

タイのバンコク市内。ここは、2016年のFRaUの柴咲コウの表紙のホテル。ずっと憧れていつか行きたいと思ってたけど、1泊10万円で、うわ…無理…と飽きめてたのですが、Agodaのセールで、安くなってるタイミングがあって、今しかないと勢いで行きました。オーナーのセンスの絵画が飾ってるデザインホテルで、客室もプールもエントランスも全部ステキなアーバンリゾート。



【3】Krabi Resort (タイ)

タイから国内線で1時間くらいのリゾート地、クラビ。タイの駐在員の人たちに人気だよと教えてもらって、私と妹と甥っ子と3人で行きました。このクラビリゾートは、ホテルとしては結構老舗でちょっと施設も古めなのですが、当時リノベーションしたばかりでお部屋の中はめちゃくちゃ綺麗で最高でした、しかも3人で1部屋3.5万円くらい。1棟コテージでプライベートプール付きとしては破格の値段。まだあるかはわからないけど、ホテル前の屋台のごはんが美味しくて、そこでテイクアウトしてきて食べたのもいい想い出。



【4】Banyan Tree Bintan (シンガポール)

星野リゾートの次に、行った回数が多くて大好きなホテルブランドは、”Banyana Tree"です。そこまで日本で知名度がないブランドですが、東南アジアでめちゃくちゃ勢いのあるリゾートホテルブランドです。接客も素晴らしくて、どこの国のバンヤンツリーでも、同じクオリティーの接客。ここもスパが有名で(でも1回あたり2万円とお高い)日本で受けると、たぶん5-6万円のクオリティーな気はするから、一回は受けてみるのがおススメ。Here is heavenです。シンガポールのビンタン島のバンヤンツリーは、天蓋ベットがあるお部屋にひとりで泊まって、王様になれました。


【5】Angsana Lang Co (ベトナム)

ベトナムのダナン。日本から直行便が飛ぶことになって人気になった観光地。しかも、このダナンから車で1時間30分くらいのランコ―村。いいです、いいです、その距離だと、ここも日本人が少なめです。ここもバンヤンツリーグループの姉妹ホテルです。バンヤンツリーランコ―の同じ敷地内にあります。オレンジを基調としたインテリアがステキ。バンヤンツリーよりも比較的リーズナブルで、でもお部屋にプライベートプールもあるので、こちらもおススメ。


【6】Banyan Tree Lang Co(ベトナム)

ベトナムのランコ―村、【5】のアンサナと同じ敷地内にある、高級ライン。バンヤンツリーの方に泊まると、アンサナのホテルもレストランも相互で行けます。それぞれのコテージにはカートでお迎えにきてくれて、ここも相当な王様体験ができるホテルです。朝ヨガのアクティビティとかもありました。ここもため息がでるレベルのステキなホテル、結構高かったです。


【7】Tongsai Bay Samui (タイ)

タイのサムイ島。日本人が少ない島の王様になれるリゾートに行く。がテーマで行き始めた東南アジアの旅のはじまりのホテルがここ。東南アジアで予算1週間で20万円くらいの予算で行けるとこで探していて、見つけたホテル。2階建ての1棟コテージで、プライベートビーチへ降り立つと、ビーチベットにふぁさーッとタオルを用意してくれて、渡された旗でボーイさんを呼んで、フレンチフライとシンハ―ビールを頼んだり、もうまさに王様。ほんとこのホテルのおもてなしが凄すぎて、うわ…世界にはこんなリゾートホテルがあるのか…最高すぎる。観光するとかじゃなくて、ホテルで過ごすためにホテルを選ぶ。なんてステキなんだろうか。旅行に行って、疲れない旅。家で出来ることをホテルでする贅沢。大人の嗜み。




30代をもっとクレイジーに生きる。

mika.

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