ご機嫌とり8: 1駅分1人カラオケする
こんばんは。
前回の投稿、番号振り間違えててさっき直して笑、今回は⑧です。
平日なので、私が実際、会社や外でやっている、”自分で自分をご機嫌にさせる方法、気分を上げる・マイナスをフラットに戻す方法”を書きたいと思います。
今回は、タイトルからしても分かりやすい、”1駅前で降りて、声に出して歌を歌いながら家に帰る”です。
私、この行動、中高生の時から人目を憚らずやっているので(私歌は超下手です。ど音痴です笑)、すれ違いざま変な目で一瞬見られるとかあまり気にしないのですが笑、気になる人は小声でいいかなと思います。
でも、声を出して歌うって本当にストレス発散になるので、歌を聴いているだけより断然歌うことをおすすめします。(治安のよい地域であれば、人通りの少ない道をあえて選んで帰る、とかもして・・・)
1人カラオケとかも今はありますが、夜道(残業したと仮定して笑)、人のいない場所で歌うだけなのでお金かからないし、東京なら1駅分、歩いて15分くらいかなぁ?3曲分くらいでその日起きたいろんな負の感情が家に帰るまでに減るので、お手軽だなと個人的には思います。(恥ずかしいか恥ずかしくないかの客観的な視点は別として。)
今は、家に帰るまでに処理しきれる疲れだけど、そうじゃなかった去年や今年の初めは、木曜日や金曜日なら(週の初めに運動or夜遅いとその週乗り切れるか不安な性格なので...)、残業して夜23時過ぎても、1駅前で降りて夜中だからそれこそ道に人いなくて大声で歌い放題で帰ってました。(あ、幹線道路歩いてたのでほぼ人家はないです笑)
でも、それで遅くまで仕事してぐったりした疲れとか、上司に反対意見したのになんか丸め込まれたみたいなモヤモヤしたものとか、結構家に帰るまでに吹き飛んでいたので、効果はあるはず。。。
ちなみに歌う歌は、出来るだけアップテンポでポジティブなものがいいかもしれません。というのは、感情をコントロールするとか、引き寄せかそのあたりの本かサイトでいくつか読んだところに書いてあったのですが(注:真実かどうかは知りません)、人間て言葉で発したものは主語を認識せず脳内に取り込むのだそうです。なので、それらの本・サイトには、人にマイナスの発言をすると自分が言われたかのように受け取って脳は反応するからやめましょうってことだったのですが、それを歌うときに当てはめてみると、悲しい歌とか失恋の歌は歌うとその歌詞を脳に取り込んでしまうのかな、と。
大勢で盛り上がってる時だったりは、そっちの興奮度の方が高そうなので問題ないかもしれませんが、疲れたり・ネガティブになっている1人の時に、悲しい歌詞を声にだすと脳が反応して追い打ちかける可能性があるかなーと勝手ながら考えたからです。
自分が好きなアーティストの歌なら、この人の声が好き、歌詞が好きっていう高揚感もあるのでそっちが勝つかもしれないのですが、でも基本的に私は明るい歌詞や励まされる歌詞の歌を歌うようにしています。
EarPodsで聴きながら歌うので、完全に自分の世界に入って歌ってすっきりして、1駅分歩いたからちょっと運動した気にもなって、一石二鳥でマンションの部屋のドアを開ける時に、私さっきよりだいぶ気分よくなったわーと思う事が多いなと気づいたので今回書いてみました。
(ちなみにこれ、もう私の癖なので、数年前LAのサンタモニカビーチで早朝、人がいないからって散歩しながら浜崎あゆみの夏の歌←を熱唱してたら、ふとイキナリ近づいてきたアメリカ人にご機嫌だね、何歌ってるの?って話しかけられてどんどん続けて話されて逃げられず困ったこともありました。。。ので場所とすれ違う人にはお気をつけください。日本じゃ変な目で見られたことしかないけど・・・)
この方法、ハードルが高いと思うか低いと思うかは人それぞれだと思うのですが、好きな歌を声に出して歌いながら帰ることで、駅降りたときと、家に着いた時はきっと気分変わってると思います。
マイナスの気分だった時は、特に声に出して歌うことをおススメします。
(ちなみにTOP画は私の通勤経路でもなく、いつかの夏に歌いながら笑、散歩して通った芝公園の景色です)
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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