サルスベリの名の由来
林芙美子さんは『花の命は短くて…』と詠まれましたが、ここでイメージされた花とは、きっと桜なのでしょう。
うちのサルスベリは、今のところひと月ほど、ずーーっと咲いています。
長く咲き続ける元気な花です!
ちょっと一部、枯れ始めてるけど…
サルスベリの名の由来は、木登り上手なサルでも滑っちゃうほど幹や枝がツルツルだから。
漢字で書くと、百日紅。あれ、なんか趣が違うような…そうなのです、サルスベリは漢字で書くと百日紅で、ヒャクジツコウという別名もあるのです。理由は、100日間、紅色の花を咲かせ続けるからなのだそうです。
咲いて、枯れても、また別の枝を伸ばしてきていてそこに花をつけるから、7ー10月くらいまで花が楽しめるのですね。
7月はまだ花の咲き始めという感じでしたが、今はモリモリ満開。いつまでこの満開の様子なのかな。今まで意識していませんでしたが、今年は観察してみようと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?