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びわの葉をなんやかんや

こんにちは、オリビアです。

みなさんビワは好きですか。
ちょっと酸味があって、柔らかく、美味しいですね。スーパーでは一時期にしか出回らない、初夏の楽しみです。 

きょうは、「庭に一本びわの木を」と叫びます。

お釈迦様はびわの葉のことを「無憂扇」と呼びました。「生きるものすべてを救う力がある」と言うことだそうです。 

びわの葉は昔から、民間療法でさまざまな不調を治すのに用いられました。

アミグダリンという成分が多く含まれており
ガンをも打ち消す力があると言われています。
その成分は毒だ、と警鐘を鳴らす人もいますが、昔から救われている人が多く、また確実に私は救われてきました。仮に少しは毒だとしても、大量に口から摂取するような使い方ではありません。 

生葉をそのまま痛いところに当てるだけでもよし。
エキスにするのもよし。 

びわの葉で私が助けられた話は枚挙にいとまがないので、手づくり湿布や化粧水などの作り方含め、今後もアップしていきます。  

まだ小ぶりのびわの木。うちにある。

ということで、自分用のお薬(?)も日々手づくりしております。  

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