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絵を描き始めて5年半経った話
絵を描き始めて5年半経過した。
2018年3月にお絵かき開始(板タブ&フリーソフト)
2019年9月にクリスタ導入
2020年12月に本とノートを買って勉強を始めた
2021年7月に液タブ導入
2023年9月今に至る
直近一年の比較
![](https://assets.st-note.com/img/1694172764453-bbuyqYEuLz.png?width=1200)
変化した所
①ペンを変えた
2022年9月頃、それまでマジックペンツールで線画をしていたところを丸ペンやカブラペンなどに変えた。一年間ほどずっと補正を強めに設定した丸ペンだけを使い、ガサツな性格を補う比較的綺麗な線画を描くことができるようになったと思う。
今年8月下旬と9月に描いた絵は線画のペンツールを普段は下描きに使っているゲルインクボールペン(入り抜きがあまりなく、入り抜き部分にインクだまりができるペン)に変えてみた。
補正をあまり入れていないということもあるが、ザカザカと線画を描くことができてなんだか楽しいなという感じだ。
②服のシワをちょっと勉強した
服のシワの本を買って勉強した。十全に理解したとは言えないが、これまでほとんど描いてこなかった「服」を描くうえであまり苦痛を感じなくなったような気がする。
今後
基礎を練習して底上げするか、いままでやってこなかったことをやってプラスワンのクオリティアップを目指すか悩んでいる。
これまでほぼ皆無の背景や静物、小物を練習し一枚絵としての完成度を高める練習も必要だろうし、2人以上の人物を有機的に絡ませる練習も必要だろう。そもそも理解や描写の甘い人体パーツも多い。
本当にどうすればいいか迷う。
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