【ニューカペナの街角】の『壁』カードをレビュー
はじめにまだあまり知られていないことだが、私はタフネスが高いクリ一チャ一や「防衛」能力を持つクリーチャー、すなわち『壁』が大好きである。
《稲妻》や《踏みつけ》と言ったフォーマットを定義する火力が蔓延る構築戦にて、2~3点程度のダメージなら余裕で耐えるタフネスを持つ壁のみを採用したデッキというのは何とも言えない安心感を得ることができると主張したい。せっかくクリーチャーを展開しても対戦相手側の立っている山から火力が飛んできて即座に焼かれてしまうのでは・・・と不安を抱えるプレイ