椿の花咲く頃(韓国ドラマ全20話)
ドンベク役 コン・ヒョジン(34歳、8歳の息子がいるシングルマザー)と
ヨンシク役 カン・ハヌル(30歳独身、派出所の警官)のロマンス中心で話が進んでいくロマンティックコメディー&サスペンス要素あり、な20話の韓国ドラマです。
面白いと思うところ
・ヨンシクがまっすぐにドンベクへの想いを喜怒哀楽わかりやすく伝える(ひとことでいうと情熱的、押しが強い、時にしつこい)
たまにいいこと言う。名言がいい。
・ドンベクは生い立ちがゆえに、自分に自信がなく控えめな性格だが、8歳の息子ピルグを育てる芯の強いおかあさんであるということ
ピルグの本当のお父さん(プロ野球選手)と、ヨンシクの小競り合いもみどころ。
・舞台になっているオンサンという田舎町の村人の個性の強さ。
近所のオバさん達は、時に陰口をたたきいじわるしたり、時に親身になったり。コントですか?と思うようなやり取りも。
・音楽、効果音やBGMがいい。ヒーローっぽいシーンではどこかで聞いたことがあるようないかにもヒーローもの風の音楽も。
・サスペンス要素
ジョーカーと呼ばれる連続殺人犯になぜか狙われているドンベク。
いろんな容疑者っぽい人たちが出ますが、真犯人は誰なのか?と考察しながら見られる。
・泣かせにくる表情、人情、家族愛
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?