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【AC6 #07】カラスも鳴かずば撃たれまい

ストーリー進行や機体のパーツ購入費用を稼ぐためにミッションをこなしてきたおかげか、少しはAC6での戦い方に慣れてきたように思えます。
さらに先に進むため、そろそろ新しいミッションへ行ってみましょう。

ミッション『輸送ヘリ破壊』

なんで、その名前を知ってるんだよ!!!!!


依頼主は以前に移設型砲台破壊のミッションでも世話になった大豊。
またしてもルビコン解放戦線がターゲットで、今回は物質輸送用のヘリコプターを全部破壊せよとのこと。

…それはいいんだけど、(偽名とはいえ)名前が売れるの早すぎじゃない?

ウォルターにとっては名指しで依頼が入ってきたことは喜ばしいようですが、そのぶん厄介なことになる予感しかしないので、できればまだ一介の独立傭兵でいたかったなぁ…


などと嘆いていても話は進まないので、指定地へと向かいましょう。

戦場はすっかりおなじみの汚染市街。
市街といっても街の外れにあたる場所らしく、壁の外にはそこそこ開けた土地があります。

そこでさっそくターゲット発見。
輸送ヘリは動かないうえにこちらへの攻撃手段を持っていないので、先に周りにいるMT部隊を掃除してからゆっくりと確実に料理して次のポイントへ。

途中、解放戦線の兵士が発したストライダーが云々という台詞が若干気にはなったものの、ここもMT部隊と輸送ヘリを片づけて最後のポイントを目指します。

最後のポイントには輸送ヘリが4機。護衛にはMT部隊…

…と、さらにおまけでBAWS社の4脚MTが混入。
ウォルターには、今は戦いを避けろと言われましたが…

やや離れた場所にいた4脚の左腕に青い剣状の光が見えたかと思った瞬間、ヤツがこちらに向かって飛び込みながら斬りつけてきたあああああ!!!??

慌てて避けようとしたけど間に合わず、一気に減少するAP。
切っ先がかすっただけでものすごく痛いんですけど!?

ここは逃げればよかったのに、こちらも意地になって4脚に挑んでしまった結果、あっという間にリペアキットを使い果たして残りAPが3ケタに。

これはまずいといったん離脱。
こうなったらさっさと目的だけ達成して終わらせようと戻ろうとしたら、

背後から敵MTの攻撃が飛んできてやられました。


さすがに反省し、リトライは4脚を避けて目的だけ達成してクリア。
とはいえ、このミッションにある戦闘ログはあの4脚が持ってるとしか思えないので、いつかはヤツにリベンジしたい…


ミッション『テスターAC撃破』

以前に大豊のMT部隊殲滅の依頼を持ちかけてきたシュナイダー社から、再び依頼が入ってきました。
ターゲットはまたしても大豊。彼らが開発した新型ACを、輸送される前に撃破せよとのこと。
(ちなみにアーキバス系列の企業にはまだ、621=一介の独立傭兵という認識のようです)

指定地へ向かうと、さっそく目標の反応が。
そこにはおそらく最後のテスト運転中であろうACが1機だけ。今までのミッションのような護衛の姿は見当たりません。

拍子抜けしつつも先制攻撃。
相手も若干慌てながらもすぐに戦闘体勢に突入します。

いつも通り中距離からの射撃で牽制して…

のらりくらりと戦っていたら突然、敵ACの姿が画面上から消えて、

!!??

と思った瞬間、大きな衝撃とともに尋常ではないスピードで減少するこちらのAP。
敵ACの左腕に見えた淡い緑の光はパルスブレードのもの。死角から突進されて斬られたようです。

こちらも反撃はするものの相手の猛攻も止まらず、気がついたら自分が撃破されて


『テスター』という言葉で完全に舐めきった態度でかかっていたこのミッション。
これは、今後繰り返されるであろう対AC戦闘の基本を身につけるためのミッションなんだと思い知らされました。

そこからは気を引き締めて、なるべく敵の姿は画面上に捉えておくこと、むやみに自分からは仕掛けないことを意識して戦い…

リトライ5回目でテスターAC撃破!


このミッションで敵に回したACの恐ろしさを示し、ACと戦うための心がけを学ぶ。
ストーリーの流れとゲームシステムがうまくシンクロしてるなと思いました。

そして今後、数多くの敵やライバルと出会いそれぞれのACとの戦いを経験することになっても、テスター君には足を向けて寝られません。


621が仕事を続ける一方、ウォルターは何者かと接触していたようですが…


次回へ続く

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