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6 ビオロジコ:イタリアアブルッツオ州より

イタリアはアブルッツォ州からやってきたオリーブオイル。

アブルッツオ州は、ローマの東に位置するイタリアの州で、アドリア海沿岸とアペニン山脈に面しています。内陸部には険しい山岳地帯が広がり、多くが国立公園や自然保護区に指定されている自然豊かな土地。海と山挟まれた土地では、果樹、ぶどう、そしてオリーブの栽培が盛んです。海からすぐに山があるという地形は私たちの住む佐伯の街とも似ています。

アブルッツオ州
アペニン山脈

アペニン山脈(英: Apennine, アペナイン、伊: Appennini, アッペンニーニ)新期造山帯に属し、イタリアに存在する山脈。イタリア半島を縦貫する山脈であり、長さは約1,200km。北・中央・南に区分される。最高峰は中央アペニン山脈にあるコルノ・グランデの標高2,912m。

Wikipedia「アペニン山脈」より
https://www.takamocori.info/entry/2018/04/16/133916

モンテッキア農園のオリーブは、地品種(トルテリオーニ、ディレッタ)や、イタリア中部で広く栽培されている品種(フラントイオ、レッチーノ、マウリーノなど)が中心。農園すべてで認証を得ている訳ではありませんが、オリーブを含め全ての農作物が有機栽培されています。

Frantoio Montecchia.

「6ビオロジコ」は、農園が有機認証を得ている約6ヘクタールの区画のオリーブのみを瓶詰めしたもの。茹でたお野菜、グリルした肉、フランスパンなどにおすすめしたいオイルで、中程度の強さのフルーティーさで、素晴らしいフレッシュさと草のような香りがあり、ビターとスパイシーの完璧なバランスが取れています。パンに合わせるとパンの持つ塩味と小麦の香りが引き立ち美味しさが膨らみ、料理に異なる価値を加えます。

パンとオイルのエレガントな組み合わせを知ったあなたは、それなしではいられないでしょう。

biologico

モンテッキア搾油所の創業者「ジェンナーロ・モンテッキア」オリーブ栽培と搾油のスペシャリスト。その彼が生物多様性を最も尊重し、地元の品種を好み、アブルッツォオイルの特徴を表現したオイルがこの6biologicoです。

https://www.frantoiomontecchia.it/wp-content/uploads/2020/08/famiglia-gruppo.jpg

ご購入は、オリーブオイルのお店 Paneolio(パーネオーリオ) にて

大分県佐伯市大手町3-5-9
080-8572-6415
https://g.page/paneolio_saiki?share

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