3月8日は国際女性デー!
こんにちは、オリーブです!
3月8日は国際女性デーですね!
最近日本でもようやく少しずつこの日が意識されるようになり、社会で活躍する女性が講演をしたり、女性向けのイベントが開催されているのを見かけたりしますね!😄
ミモザもこの日のシンボルとしてよく見られるようになりましが、まだまだ海外と比べると認知度は低い方です😭
今日はイタリアをはじめとする海外での祝われ方や、なぜミモザが女性の日のシンボルなのかをご紹介します!😄
国際女性デーとは?
1975年に国連によって制定され、世界中に広まった国際女性デーはイタリアでは、Festa Della Donna(女性の日)と呼ばれ、昔から祝われています😊
男性は日々の感謝の印にミモザの花を買いに花屋に並び、女性はそれを買って帰ってくるパートナーを待っていたりするんですよね!💐
この日ばかりは、イタリアのマンマたちをはじめとする女性たちは“何もしなくていいよ、座ってて”と思う存分言ってもらい、思う存分家事や育児から離れられる一日にしたりします😄
日本の勤労感謝や母の日と似ていますね!
また、この日は女性たちだけで出かけ、各業種で開催されているイベント、スパなどの限定コースでリラックスしたり、美味しい食事やワインを楽しんだリ、様々な形で楽しむ日になっています!😊
なぜミモザを贈るの?
女性の日に贈られる花として有名なのがミモザ!
日本では最近見るようになり、まだあまり馴染みはありませんが、イタリアでは昔からの定番です!🌼
この時期に咲く花で、小さく儚いながらも強く咲く姿は女性たちの強さや抵抗力を象徴し、美しさと誇りを表現しています。また、黄色い花弁は陽気さや希望を表現し、女性たちに活力と元気を与えます。また、イタリアでのミモザの花言葉は「感謝」のため、日々の感謝や尊敬の気持ちを込めて花束を贈るのです!😊
しかし、ミモザが女性を象徴する理由やイタリアで3月8日が女性の日として祝われるようになったのは悲しい事故がきっかけになっています。
少し長くなるので、次回の記事でご紹介します!
それではまた〜👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?