Kota Tsuchiya

2000年生まれのミュージシャン。 OLDSKL(オールドスクール)、Peace、Qu…

Kota Tsuchiya

2000年生まれのミュージシャン。 OLDSKL(オールドスクール)、Peace、Quip$lang等幅広く活動中…

最近の記事

わなび〜

目立ちたい、ウケたい、褒められたい。 承認欲求モンスターな自分が居た。 ちょっと面白いやつに見られたくて張り切ってしまう。変な行動を率先してやれば天才に見られる気がして不思議な奴を演じたりしていた。 嘘も沢山ついた。凄いやつに見られたかった。 (未だに場を盛り上げるためにちょっと話を盛ったりもするけどそれは許して) 昔からそうだ。 幼稚園生の頃は機関車トーマスが好きで映画を繰り返し観ていた。 その中に出てくる車掌のキャラクターが、にんじんを齧りながら考え事をするシー

    • 俺もソレ好きだけどなぁ。

      僕は一番好きなものが選べない。 食べ物も音楽も映画も好きなものがありすぎて一つに絞れない。 そう思っていた。 というのも、 本気で愛情を注ぎ、繰り返し心に刻み、胸を張って好きと言えるものが無い(出会っていない、見つけていない)んじゃないのか? と思った。 なにをどのくらいやれば"一番好き"と言えるだろう? 執着とは違うだろうか? そもそも好きのレベルなんて人それぞれじゃないか。 "オタク"に憧れているんだろうね。 興味が湧いた物事において、断片的ではなく、枝分かれ

      • ぐーぐーぐーって、なる腹か寝てるか

        昔から眠りが浅い。 幼少期。 実家は狭く、母親と姉2人の4人(父親は書斎兼寝室の1人部屋)で敷布団2枚を並べて寝ていた。 よくある話だが、お化けが怖くて母親の布団に潜り込んでいた。 玄関の前にこちらを見下すガイコツが立っている。 夢か現実か分からず、布団の中でブルブル震えながら外が明るくなるのを待っていた。 今でも真っ暗になるのが怖い。 普段から考え事をよくする。 枕がそれを促すのか、布団に入ってからが長い。 その日あったことを思い出して反省したりムカついたり、最近

        • 自分vs自分

          一番大事なのは心の休息だ。 何かとすぐに苛立ち、不安になって憂鬱な日々を送りがちで、"丁度良いゆるさ"を求めて数日間全力で休むことを覚えるのに時間がかかった。 本当の心の拠り所もストレス発散方法もまだ見つけられていないのだが、数少ない気の許せる友人らと特に新しいことも派手な事もせず、いつも通りの時間を過ごすだけ。それだけでも自分にとって大きな救いになる。 楽しいことも悲しいことも共有し、笑い合い、貰い泣きして、その時間に価値が生まれる。 そしてそれらは僕にとって物事へ

          どうしたの?

          変なこだわりというか、癖というか。 上手く説明出来ないけれど自分でも不思議に思うことがある。 幾つか例を挙げるとすると、 四角いものを見た時、角をしっかりなぞる。 枠であれば内側を余すことなく目でなぞる。 片手が何かに触れたら、もう片方の手も同じ秒数同じように触れたい。 足でも肩でも同様。 布団に入る時、ミイラのように顔以外首から下すっぽり収まりたい(足元は内側に捲る)。 床のタイルや溝が等間隔なら同じ幅で歩きたい。 端から端まで左右同じ歩数で歩きたい。 このような事が

          どうしたの?

          今はnewjeansかなやっぱり。

          複数の中から一つを選ぶことが出来ない。 "一番好きな○○は?" 苦手な質問だ。 そもそも一番を選ばせるな(その時々で気分による一位はあるんだけどね)。 勿論、苦手な物も嫌いな事も人並みにあるが、好きなこと、楽しいことも全部限度がない。 カレーライスもハンバーグもラーメンも一位で良い。 音楽や映画もそうだ。 好きなアルバムは挙げるとキリがないし、今も自分のライフスタイルに影響を与え続ける主人公のワンシーンを忘れる訳にはいかない(その時々で気分によるんだけどね)。 目上の

          今はnewjeansかなやっぱり。

          パーン!バチーン!ポーン!

          「おはよう」「おやすみ」 「ありがとう」「ごめんね」 「こんにちは」「さようなら」 当たり前の挨拶が上手く言えないのはいつからだろう。 人見知り云々ではなく、家族や友人にも言えないほど「下手くそ」なのだ。 頑張って絞り出すも声が小さくて聞き返される。 大きな声を出そうと意識すると、中途半端な表情と発声までの初速に時間をかけ過ぎてビックリされる。 言いたいのに言えない。 言えずじまいの帰り道は凄まじく憂鬱だ。 当たり前の挨拶を当たり前に言える人からすれば考えられない

          パーン!バチーン!ポーン!

          「きっしょ笑」

          自分の過去の言動を振り返ってひどく後悔する。 側から見たら些細な事だったかも知れないけど溜め息が出るほど落ち込んでしまう。 ズルズル引きずって、「こう言ってればなぁ、ああしとけばなぁ」みたいなことを次の日も、またその次の日も長々と考えてしまう。 何も気にせず好き放題言ってるヤツが嫌いだ。 当たり前のように人を貶し、なんでもかんでもケチつけてヘラついてるヤツを見ると反吐が出る。 (因みにテレビで芸能人を見て整形してるしてないだので盛り上がってるヤツらも!酔っ払って記憶が

          「きっしょ笑」

          あっそ

          これは独り言を綴った日記のようなもの。 "自己肯定感は低いが承認欲求を満たしたい" "向上心の隣に座ってダラダラお茶してる" "激しい競争の中、心の中で"首位独走"と"仲間とゴール"を競争させている。" 自分のめんどくさい性格の記録。 楽しい事はインスタのストーリーでいいんだ。Twitterは多分得意じゃないしね。 "聞いて欲しいけど自分からは言えない"ことだらけ。