女子だからこそ思う、マンションを買うなら駅徒歩5分!

こんにちは。長年の賃貸生活をやめて、都内港区で不動産を購入したOLです!
(Instagram @ol_buys_2ldkの中の人です)

今日は、購入するマンションを選ぶ際に、駅徒歩5分以内(もしくは7分以内)の物件をオススメしている理由を書きます。

前提として、もちろん徒歩10分が絶対ダメというわけではありません。エリア・駅・マンションの人気により駅から10分でも資産価値を維持できる物件もあります。

たとえば麻布、青山、広尾などは、駅からの距離は10分-15分と遠くても、不動産価値が非常に高いエリアです。2027年まで開発が続く渋谷なんかもこれに該当するのではないかと思います。

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しかし、これらを除くと、5年前までは"駅徒歩10分"と言われていたものも、市場が求めているマンションと駅の距離はどんどん近くなっていっているのが現状だそうです。Σ(・口・)

2018年のHOME'S掲載の賃貸マンションのデータによると、東京23区だと約86.7%、都心に絞ると約97.7%が駅徒歩10分以内の物件だそうです!数字だけ見るとこれが実態で、23区では駅徒歩10分はもはや「当たり前」の状況!

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そして、大手不動産検索サイトの駅からの距離の検索は、3分、5分、7分、10分という区分に区切られています。検索性に優れている時代だからこそ、10分がかなり遠く感じてしまう方もいるでしょう。

特に女性は駅近を求める人が多いのは事実です。女性がヒールをはいて歩くと10分表記だと12分ほどかかることもあります。夜道を気にする方もいるでしょう。

ハイヒール

そう考えると、なるべく駅から近い物件5分(もしくは7分)を探して購入するほうが、将来的に賃貸に出したり、売ったりするときに価値を維持しやすいことが考えられます。

そして実際のところ、わたしは駅徒歩10分の物件は検索すらしないというのが本音です!

購入前に住んでいた賃貸の家も駅徒歩5分、購入したマンションも駅徒歩5分です。毎日の通勤や、ヒールで歩くときのことを考えると、歩数が増える以外のメリットがあまり感じられないのです。

以上の理由から、10分だと「供給過多」になる可能性や、そもそも検索されない可能性が出てくるので、検索にヒットし、かつ、希少性を高めた方がいいという意味で、駅近での物件購入をおすすめしています。

Jeremyのインスタグラム補足資料↓

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もちろん、駅からの距離が近くなるにつれて価格は上がりますので、購入を断念することもあるかもしれませんが、女性・男性問わず、購入を検討している方は駅徒歩5分をまずは探してみることをおすすめします!


===@ol_buys_2ldkの中の人===
職業:都内日経メーカー勤務のOL
学歴:都内某短大卒
居住地:東京都港区
長年の賃貸生活をやめて家の購入に踏み切る。その過程で学んだことをインスタで配信中!


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