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実は小田でシェアハウス進化中!

2019年の春に越してきた「旧土居書店(現在のどい書店)」。ひとまずシェアハウスとして使っていた100坪のお屋敷も2020年秋の飲食店の開業にあたりシェアハウスを商店街の別の空き家に移すことに。そして2021年明けから「シェアハウスおだいま」立ち上げた。最初の入居者が来たのは3月末のこと。以来、掃除したり、家具&家電を集めたり、運営の小山田ご夫妻とSNSを運営して、小田のおいちゃんに手伝ってもらったり、入居者のみなさんと「小田に居間」を作ってきた。

外から見た「シェアハウスおだいま」

特に2021年の秋頃から管理者として加わった木村さんが優秀で、入居者と共にインテリアやInstagram運用お掃除のルールなどありとあらゆる方面で住み心地を良くしてくれている。

昨日、内覧を1年前にした入居者がもう一度見たいと来てくれた。「え!去年見たときより、めちゃくちゃ綺麗になってる!」めちゃくちゃに嬉しいお言葉。

ゲスト用のお部屋!
部屋1。6畳+6畳の12畳エアコン付き。木製網戸や建て付けは地元の徳永家具店さんが作成。
部屋2。8畳。畳は知人づたいに譲り受け、地元の後藤建設さんに押し入れと畳の埋め合わせリフォームをご依頼。建具は徳永家具さん。細かいすのこや家具は木村さん。

最近では「きみちゃんが...」「小番食堂のおばちゃんから...」などご近所のおばちゃんたちの会話も増えてる気がする。本当に嬉しい限り。ありがとう!

「田舎暮らし」と「古民家暮らし」がどっちも味わえる「シェアハウスおだいま」(女性限定)。家賃は光熱費Wi-Fi込みで2.5万円〜とお手ごろ価格。田舎だし、広く使おう!と個室8畳-12畳+共用スペース(居間、キッチン、土間、)。

他にも土間がシアタールームになっていたり、物々交換の間があったり。管理者の木村さん的に、また新しいことを企てているのだとか。そしてそして「小田の今」が気になる&住んでみたい人は「シェアハウスおだいま」で検索!ホームページInstagramやどい書店で紹介中!

洗面台は前の入居者が木の板で囲っておしゃれに!ちょこっとずつ直したりは木村さん。
木村さん。右のは夜点灯する照明。
リモートワークの部屋。マスクの箱はご愛嬌(笑)

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