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暑いからさっぱりしたいなーと思ってチョーヤのウメッシュを買ったらノンアルコールじゃなかった。酔いたいわけじゃないけど買ってしまったので飲むことにする。家に帰ってそうめんを茹でた。そうめん用のつゆにめかぶと梅干しを刻んだやつを入れる。さっぱりごはんの完成。うどんやパスタよりも準備にかかる時間が少なくて、食欲があまりなくても食べられていいなーと最近は大袋をストックしている。

最近寝不足だったせいかアルコール度数3%なのにすごく酔ってしまった。気づいたら床で寝ていて、目が覚めたら23時だった。全身が重たくてメイクだけ落としてベッドに倒れた、ような気がする。あまり覚えていない。疲れていたのかな。

興味があって、じぶんの今後のためにだいじなような気がすること、の多くを、たくさん取りこぼしている。目の前にあるやるべきことを片付けようとするとほかのことに手が回らない。はやくおわってほしい。今回の授業は、小説と映画のアダプテーションについてだった。それぞれの事情というのはわたしにはわからないけれど、ただ、それを見て傷付いたり、ちょっと今日は出かけるのやめようかな、と思う人がいないといい。それだけなのに、そんなにむずかしいのだろうか、と思ってしまう。

「インスピレーションを待つんじゃなくて、書ける環境を作るんだよ」「漱石は朝に書くと決めて、午後は人と会ったりしていたんだ」、とこの前お話した翻訳者さんが教えてくれた。(曖昧な記憶なのでまちがってるかも)
わたしも毎日少しでも続けられるように考えなければと思った。漱石とオフィーリアのこととか、興味のあることを学ぶ時間を作るためにも、一日100%でがんばるんじゃなくて、40%でも毎日つづけて、進みたい。











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