何気に怖い病気の話
こんばんは。おくやんです。
今日は何気に怖い病気「睡眠時無呼吸症」の話をしたいと思います。
突然何?と思われる方もいらっしゃるとは思います。
何を隠そう私がその「睡眠時無呼吸症」なので、世の中の方に知ってもらいたいと思っています。
病気の本人が語ることですので、医者的なことは言えませんがどんなものなのかぐらいですが、読んでいただけると幸いです。
そもそも「睡眠時無呼吸症」とはなに?
読んで字の如しなんですが、睡眠中に呼吸が10秒以上止まりいびきをかくを寝てから朝起きるまで無意識に繰り返す病気です。
その為、質の高い睡眠がとれず、取り込む酸素量がすくなくなるので体が休まなくなり、内臓機能低下、集中力の低下、記憶力の低下などを起こします。
慢性睡眠不足になり、ストレスも溜ったりします。もちろん、血圧とかも上がってしまいます。
無呼吸指数と言うものがあるのですが、一般の人は4ぐらいなのに対して無呼吸症に人は50あったりします。
私は、無呼吸の超エリートらしく98あったそうです。一晩で252回呼吸が止まって最長で5分ぐらい息が止まっていたというから驚きです。
医者から言われた余命勧告5年。どうなるんだ?
そんな感じだったので、医者に行く前は、昼間に突然「マイクロスリープ」なる、瞬時に寝てしまうようなこともしばしばありました。
まあ詳しいその時のことは今度書くことにするとして、医者から突然、
「このまま何もしなければ、余命は5~6年ですね」と余命勧告。
なんか実感はないけれども、このまま死んだりすると、弟たちに迷惑がかかると思い、治療することに。
扁桃腺全摘出を経て早16年。結局なんかしたので生きてるみたいです。
今日はここまでにしようと思います。
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