最後の味方

母の日で思い出した。
もう1ヶ月前の話なんですが。

母と電話で話したときに、「マスクが残りちょっとしかないんよなぁ」「最近バイト先で社員ともめて、バイトを違う会社にかえた」なんて話をして。

そうしたら後日、母からマスクと食料入りの段ボールが届きました。

僕が中学・高校生の頃は、よく母と喧嘩したものです。
そんな母が、今は自分にとって最後の味方であるような気がしています。

売れない芸人って、孤独なんです。

ナメられたり、もうやめろよって目で見られたり。
それに対し、現に結果を出せてない自分は反論もできず。
心配だけをかけ続け、迷惑だけをかけ続け。
それでも夢を失なったら、とてもじゃないけど生きていけない。
くたばるまで続く、我がクソ野郎人生…。

そんな日々の中で、無条件で僕に愛をもち続けてくれてる母は今や非常に大きな存在です。

食料の段ボールに、手紙も入っていました。

前述した“バイト先で社員ともめた”ことについて、母からのご指導ご鞭撻。

感謝しかないわ。