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2023.12.30 怒涛の一日(後編)池袋Admで虎の子ラミーとか。

渋谷新宿に寄ってから最終目的地の池袋Admへ。

お目当てはトリの虎の子ラミーなのだが、Su凸koD凹koi(スットコドッコイ)も観たいしで早めに到着。
この日ラミーを観に行く!となったきっかけのMARKETSHOPSTOREも実は出ていたのだが残念ながら新宿と被って間に合わず。

戦の後。

到着して騒乱のフロアを予想して珍しくクロークを使用。
出し入れ可なのは有難い。
入るとロマバカのほぼ終わり。

程なく初見のSlingshot Million2(スリングショットミリオンズ)が登場。
男女ツインボーカルのハッピーパンクでスカパンクといった所だろうか?
Voの子がスタブリの茉莉奈みたいだなぁと観ていた。
前列はコアなファンが相当盛り上がっていて途中でフロアを割ってスカダン大会になったりしていた。

そしてお目当て2のSu凸koD凹koi。
ツンツンヘアの印象が強過ぎたけど、Ba&Vo.どいは以前このアダムのコピバンイベントで見た覚えがある。
Dr.おうむとGt.なおはお面、どいはクィーンっぽい衣装にお面で登場しクィーンの映画ボヘミアンラプソディを観た人なら知っている例のコール&レスポンスを始めるがぶっ壊れている。
覚悟はしていたがどいはなかなかの壊れ具合だ。
おうむもなかなかぶっ飛んでいるがどいが強過ぎる。
ビジュアル的には一番ぶっ飛んでる筈のなおが普通に見える。
暴力的な怖いパンクというより病んでる感じで油断しなければ安心な感じでした。

la vida inesperada(Lvi)は打って変わってな感じのバンド。
なかなかに男臭い渋い感じでAdm急にどうした?な感じでした。

そしてお目当ての虎の子ラミー
空いてる方空いてる方目指したら初めて来たコピバン大会同様に下手の端っこに。
Ba.Risakoの目の前で齋藤カメラマンも真横で完全に齋藤カメラマンと同じ視線(齋藤カメラマンは途中踏み台に上がってたけど)。
途中で準備してたギターアンプサイズのハードケースは何かと思ったらマザーヤナギのお立ち台だった。
始まれば「今日は暴れて腕が折れたって良い」とか何時になく前のめりに荒ぶるマザーとそれを楽しそうに見ているGt.ミズキと淡々としているRisako&ケイコで爆裂してました。
初めて観るAdmでの虎の子ラミーは一味違いました。
フロア皆笑顔なのが印象的でした。
あと自分の後ろに居た熱心そうな小柄で臆病そうな女性に前を譲ろうと思ったら手と首をブンブン振ってとんでもないとばかりに頑なに断られたのですが、ライブ中は嘘みたいに爆裂してましたw

アンコールは書いてありませんが「音楽」でした。
もはや虎の子ラミーアンセムとも言える曲。

終演後物販で最大の目的であるeastワンマンの写真集も無事入手出来ました。
年明けは遠征みたいでこの日を逃すと2月になりそうだったので良かったです。

そんなこんなで無事に2023.12.30は3本ハシゴという怒涛の一日でした。

(終)


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