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【本人談】中学生がキッザニア行ってきた

おくたです。
今日は現役JCの私がキッザニア(豊洲)に行きます。
因みにキッザニアは小学校中学年以来でそれまでは年3〜4回ほど通っていましたが自然に行かなくなりましたね……(心が成長してしまったのでしょうか泣)

そんな私も今年で中学3年……15歳……
つまり子供としてキッザニアに行ける最後の年なんです!!
だから今年で小学生になる弟と行ってきました!

14時くらいに整理券を取りましたが列はまあまあ後ろの方でした。
お菓子工場(ハイチュウ)やはんこ屋などの人気なお仕事を狙う場合は早めに行くことをオススメします!


ぱっちんストラップ

まず初めにスケジュールカードやお仕事を体験したあとに貰えるカードを収納出来るぱっちんストラップとやらを購入しました!

キッザニア外でも購入出来ました

マジで迷いましたが結局15執念のカラフルなやつにしました。

ドット絵で昔のゲームみたいなデザイン
1100円(税抜)

中にはこんなオシャレな可愛いのもありました。

首にかける部分はシルバー、水色、ピンクの三種類
1700円(税抜)

ということでいざ入場!!

入場

入ったらキャラクター3人(?)が迎えてくれました

入ったらまじで別世界です。
キッザニアのテーマ曲みたいなのが流れていてそれをみんながマジで踊ってるんですよ、
こういうパラレルワールド入ったみたいな演出大好きです。

銀行号座開設

久しぶりのキッザニアで昔持っていたもの全部無いのでまた作りました。
銀行の中は天井が低くて並ぶための列も狭くてミニチュアのみたいでした。


窓口の穴が低すぎて結構屈まないと銀行員のお姉さんの声が聞こえませんでした。
それが結構キツかった。

口座を開設したらカードの他に財布も貰えます。
この緑の財布は結構馴染みがあるかもしれません。


銀行では利息がつくみたいです。
どんだけリアルに作られてるんだこれ……!!

ソーセージ工房

キッザニア最初のお仕事はソーセージ工房です。
内容は専用の機会みたいなのを作って羊の腸に豚肉を詰めてそれを食べます。
(食べるソーセージは前の人が作ったものですが) 

左手前が主

あれ……私がパビリオン(指導者の大人)の方にしか見えねぇ……!!!

普通にパビリオンの方が身長低めだったって言うこともあると思うんですけど私(150cmちょい)でもめちゃくちゃ目立ちました。
ユニフォームも大人用を渡されます。

貰えるソーセージは1人2本です

1本1本大事に食べるソーセージはマジで美味いです。
シャウエッセン最高……!!

病院(薬剤師C)

次は薬剤師です。私の仕事はできた薬を処方箋通り患者さんに出すことでした。

右が主

保護者はモニター越しにお仕事の様子を確認することができます。
私と弟、そして別々に来た小学校中学年くらいの男の子の4人でした。
小学生の男の子1人が私にめちゃくちゃ話しかけてくれてちょっと仲良くなれました。

中学生になると先輩後輩関係とかで年上には敬語!っていう風に決まってしまってこんな風に純粋無垢な男の子と楽しくお話できたことに完全に心が浄化されました……!!

どうやら男の子は友達と来ていてこのお仕事の間は別れていたみたいです。終わった後にまた会ったらよろしくね!って言われました。
子供は最高ですよ。(by中学生)
私は心が荒みすぎてたのかも知れません。

ピザショップ

次はピザショップです。
このお仕事は人気なので入って最初に予約して6時半にお仕事が始まります。
内容はトマト(マルゲリータみたいなやつ)、明太もち、照り焼きチキンの三種類の味の中から1つのピザを作ってそれを実際に食べます。

主は手前から三番目

これに関しては結構居づらかったです‪w
周りの子が小さすぎるのとヤンチャな子がやっぱ
います‪w‪w
担当のお兄さんもお困りの様子でした。
そして作るテーブルが凄く低くてこれも結構屈みました。

味は最高ですよもう

カーモデラー

内容は粘土を削って車のモデルを作ります。
これは正直この後に予約した鉛筆工房の間に出来るお仕事を探して何とか見つけたお仕事でした。

このでかい背中が主

担当のお姉さんの言った通りに粘土を削る感じでしたが周りの幼稚園児か小学生くらいの一人一人がほんとに個性強めでお姉さん困ってました。

まあ言われたことをそのままやるだけで元々形がある粘土に線をつけて固めるだけです‪w

不器用すぎる

完成品は家に持ちかえることができます。
パビリオンのお姉さんが終わったあと私が弟に教えたりして黙らせてたとかで感謝されました。

やはり小さい子ばかりのお仕事は大変そうですね……

鉛筆工房

カーモデラーが終わって最後のお仕事は鉛筆工房です。
内容は鉛筆を作る装置のボタンを1人1回押して鉛筆を作ることと、色んな濃さの鉛筆を描き比べることです。

主は右から2番目

多分私以外全員幼稚園児でした。

下の絵は鉛筆の中で一番濃い10Bの鉛筆で書いた絵


配られた紙に試し書きします。
好きに書いてと言われましたが何を書けばいいのか迷ってこのザマです。

お仕事が終わったら名前入りの鉛筆2本とキッザニアのロゴが入った鉛筆1本の計3本の2Bの鉛筆が貰えます。

最後のお仕事だったので2階は私たち以外客(?)がいませんでした!

まとめ

中学生らしき人もちらほら居ましたが英語のみのプログラムで応募している人が多かったです。
E@K Activityというものでお仕事の内容が決まっているみたいです。(印刷工房、ガラス工場、消防署、病院(新生児室)、ピザショップ)

そしてやはり目立ちます。
調べたところ午前より午後の方が年齢層が高くなるらしいですが、
私と一生にお仕事をした人に中学生らしい人は1人もいませんでした……。

2人以上で友達と行くのをおすすめします。
お仕事は2人グループになることが多いので偶数で行ったほうが余ったり知らない人と組んだりする必要が無くなるのでいいと思います。

それとパビリオンの方は基本的に小さな子供基準で対応するのでつまらなく感じてしまうこともあるかもしれません。

そしてこんなこともありました
お姉さん「鉛筆の芯は何と何で作られてると思う?」
主(粘土と黒鉛だな……でも周りの子に言わせないとかな……黙っておこう)

シーン

主「あっあ、粘土……黒鉛……ボソボソ」
(いややっぱり小さい子に言わせないと……)
お姉さん「鉛筆の芯はね、黒鉛と粘土で出来てるんだよ〜!!」

うーんやはり発言を躊躇してしまいます‪w
小さい子なら大きい声で堂々と出来ると思いますがこんなに大きい奴の答えは求めているのか……という感じで考えすぎてしまいました‪w!

キッザニアは3歳から15歳までの人が体験出来ますが小学校低学年か中学年くらいが1番楽しめると個人的には思いました。

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