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僕とGARNETCROWとコナンと。

note ×LINEMUSICさんとのコラボ企画
#今から推しアーティスト語らせて noteです。
https://note.mu/info/n/n338bbc79e281
(誤字・脱字・乱文等ご了承ください。)
コンテスト形式ですが一切気にせず書きますw
※歌詞考察などはできないので非常に浅い内容となっております。
(当時を振り返る日記みたいなもんです)

僕とGARNETCROW(以下GC)との出会いは、2000年にさかのぼる。
その当時、なんとなく世界まる見え!を見るのにハマッていて
よく観ていた。
前番組の名探偵コナンはなんとなくつけているに過ぎなかったのだ。
ある時までは。

いつものようにTVをセットしてながら観をしていたらコナンが始まった。
最初の印象としてはあっOP変わったのねー・変わった声ねー程度で。
そして毎週聴いていくうちになんだか凄い気になるようになった。

2000年の11月末に「THE BEST OF DETECTIVE CONAN
~名探偵コナン テーマ曲集~」が
発売された。僕は即座に地元のアイカルチャーに行った (現TSUTAYA)
買ってはない。借りた←

結果、ハマった←
あの中性的な声に惹かれました。

そのまま時は流れて2007年。GCのライブには行けてないものの、
GC在宅ヲタになっていた。
また、音響の専門学校に行き着々と裏方人生を歩み始めていた。
当時はニコニコ動画が全盛期位で中でも歌ってみたというカテゴリが
好きでよく聴いていた。
そこで思いついた。 「録音機材あるし試しに録ってみよう・
中村さんのコーラスを真似してみよう」
これがキッカケでコーラス歌ってみたをはじめたのである。
チョイスした曲はなぜか「彼方まで光を」
https://www.youtube.com/watch?v=i2Y2YK7gVjU

2009年末からTwitterを始めたのですが、そこで掴んだ情報で
GCライブがあると知る。
意を決して2010年2月、GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope2010 ~THE BEST TOUR~ に初参加するのである。
初めての国際フォーラム・沢山の人で緊張と興奮が入り交じる。
そんな感じだったと思います。

結果、ドハマる←
ライブの高揚感が凄くて、びっくり。
完全なる勢いで約1ヶ月後に仙台で行われたライブにも参戦してしまう。
完全なライブハイである。
シンフォニックコンサートにも行ったなぁー。
以降のlivescopeにはすべて参加した。

そして、訪れる静寂の時。
2013年にアルバム発売された。
「Terminus」
このタイトルの意味を巡ってTwitterや2chなどで物議を醸した。

「livescope 2013 ~Terminus~」東京公演でそれは明かされた。

アンコール終了後、センターに集まる4人。もう何を言うかは
皆薄々気づいていたようだった。
悲しみのあまり泣き崩れる者もいたかと思う。
終演後の会場付近はお通夜状態でした。

この時の心境としては、すでに噂になっていたので
あぁー解散しちゃうんだ。。はじめてこんなに好きになれたのにな。
という感じだったかと思います。
この前後では、悲しみを埋めるかのようにGC曲を聴きまくり、
コーラスをレコーディングしまくってましたw

2013年の秋頃に、mixiコミュGARNECROWにあるトピックが立った。
>GARNETCROWの解散が残念です。
参加者のみんなでセッションしませんか?(要約)
はて、セッションとはなんぞ?と当時思ったものです。
調べると、打ち合わせなしでイッセーのセでバンド演奏する
スタイルらしい。

なんと、GC曲を生演奏で歌えるのか!すごいな!!
でも知らない人たちと会うの怖いなーって思ってましたw
(今では全然そんなことないですw)
当日まではネットでのやり取りしかしないのに上手くいくんかな!
が正直な感想。
当時の日記を見ると映像撮影とコーラスを13曲もしていたらしいw
出過ぎww

Rhythm
Last Love Song
君連れ去るときの訪れを
今宵エデンの片隅で
call my name
千以上の言葉を並べても
夏の終わりの長い雨
忘れ咲き
live
夢のひとつ
夢みたあとで
ロンリーナイト
Nostalgia

間近で聴く生ドラムの音のデカさにビックリしたものです。
また人によって、音量幅があるということも知りました。
このGCセッションは、2019年現在も続いており、
良い体験の場となってます。

GCセッションをキッカケに2015年からバンド活動も
始める事ができました。
パートはもちろんコーラスです。
バンドの特徴としては、再現性高くをモットーにしてます。
近年ではうちのバンドらしさを入れつつエッセンスを加えて
よりGC曲が引き立つようなライブをしようと日々奮闘しております。

もしご興味あればライブにお越しくださいねw
Twitter https://twitter.com/KaleidoGarance

なんだかまとまりが無くなってきたのでここらで締めようと思います。
たとえバンド解散したり、亡くなったりしたとしてもその作り出された
音楽は何十年・何百年とずっと生き続けて行きます。

MUSIC stay ALIVE

すべての出会えたことに感謝を込めて。

2019年10月25日 執筆。


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