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情報をどう売る?「稼ぐ」の本質はどこか。

1人暮らしをはじめた19歳の頃から、
まぁ色々と副業というのが好きだった。

何がいいって、自分の計画通りに事が進む(金が入る)のは楽しいよね。
アルバイトなら決められた時間に決められたことをして決まった金額が入るだけ。
頑張ってもせいぜい時給が10円そこら上がるだけだからサボる努力はしても店の売上に貢献しようなどとは思わない。

不用品をフリマアプリで売ったり、
BOOSでデザイン売ったり、
チャットレディーで稼いだり、
クラウドソーシングで稼いだり、
モノグサなりに色々やってきたなと思う。


それでまぁ、色々と副業の知識だとか情報商材を見て思ったことがある。



皆、
「人が買ってでも欲しい物が”何”なのか?」
っていう根本的な話をしてないよね。


某情報商材屋さんが言っていたように

「秒速で億稼ぐ」

みたいな方法を今でもやってる。


知らない人の為に一応説明する。

具体的にどうやって秒速で億稼ぐのかというと、

人を集めて、「稼ぐ方法」を売り、売った金で更に人を集める。


(いやだから、その「稼ぐ方法」とやらを知りたいんだがw)
というのが全人類の心情だろう。

だが、これがマジなのだ。


だって、
多くの人が「稼ぐ方法」を買ってでも欲しがっているのだから。

で、自分のやっていること(稼ぎ方)を教えればいい。


そう、
「人を集めて、”稼ぐ方法”を売り、売ったお金で更に人を集める。」


まぁなんだ。鶏が先か卵が先か、みたいな話ですけど。
ビジネスとして上手いマーケティングですね。

当たり前だけど見逃しがちな「稼ぐ」ことの本質。

人が欲しい「物・事」をお金と交換する


「ゴールドラッシュで一番稼いだのはスコップ売りだ。」
という有名な話を聞いたことがあると思いますが、
(実際一番稼いだのは鉄道事業者ですが)
結局、
皆が何を欲しがっているのか」を知っている人だけが稼げるんです。

だから、
「稼ぐ方法」を売っている人は稼げて
「稼ぐ方法」を買っている人は稼げない

皆が知りたいのは「稼ぐ方法」であり
稼いでいるのは「稼ぐ方法」を売っている人だから


・・・なんだかワケが分からんくなってきましたね(笑)


世の中には、
「アフィリエイトで稼ぐ方法」
「試験に合格する方法」
「モテる方法」
「痩せる方法」

と色々な情報商材が山のようにある。

実際私の「MFCのモデルになる方法」も情報商材だ。


でも、なぜ私のnoteが売れるのでしょうか?
って、売れてることなんか知らんわなw
まぁちょこっと売れてるんです。

理由は簡単です。


今は知らない人が多くて、知りたい人がいるから。


そのうち日本人のMFCモデルが沢山増えれば私のnoteはもう売れないでしょう。

でも、今なら売れます

じゃあ、どうすれば私は今のうちに、
なるべく沢山の人にこの情報を売れるでしょうか?


答えは簡単です。

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