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HSP【ふたり茶話会】~「ふたり」にこだわる理由

私はHSP気質が強い方だと思います。

もちろん自分の感覚しか体験したことがないので(当たり前だけど…)、比べたわけでもなく、他の人の感じ方というのは分からないのですが。

HSPを知ったとき「生きづらさをあまり感じないで生きている人がいるのか!」ということに驚きを覚えました。

小さい頃からずっとこの感覚で生きていると、私は自分を取り巻く状況に「耐えられない弱い人」で、自分以外の人は「強い人」だとしか思えませんでした。

みんな同じはずなのに、私は耐えられない、他の人は耐えられる。だからいつでも自分が悪いんだ…と自分自身を責めていました。

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カフェで話していても私には周りの会話が気になって気になって、自分たちの会話に集中できない。

オンラインで話していても、3人以上になると会話してない人の表情が気になってしまう。

「ふたり」にこだわる理由は、結局私自身が3人以上の会話が苦手だということ。単純な話です。

会話する相手の方の話に集中したい。

最近、HSPのためのお茶会や交流会が増えてきましたね。HSP同士で話をするのはとても良いことだと思います。複数人で行なわれるお茶会や交流会には、その良さがあると思います。複数人で話す方が向いている方もたくさんいらっしゃいます。

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ただ、私にはそれは難しい。。。

自分が苦手な分野で頑張ることも大切だけど、自分にできることを自分ができる範囲でやっていってもいいんじゃないかな?ある時ふっと思いました。

もしかしたら、私と同じような感覚を持っている方もいるかもしれない。
お茶会に参加してみたいけど、いきなりは…と思っている方もいるかもしれない。

そういう方と、ご縁があればお話してみたい。それが今の私の心からの願いなのです。


あなたのお気持ちとコーヒー1杯で半日がんばれます! 私にエッセイを書き続けていくエネルギーをください!