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投資をするのに何を調べるか その1

週末になりました。
半導体株もエヌビディア一強に近い状態の相場です。
資金動向の偏りが気になります。

30年間投資を続けていて、何を投資の判断に使うかを振り返ってみました。

結構、資産もたまってきて、これを言うのもなんですが、
30年間ずーと購読していないものは、日本経済新聞です。
定期購読可能地域に住んでいるのですが、購読して読む機会がありませんでした。
でも、投資に困ることはありませんでした。

念のために言いますと、アンチ日経ではありません。
東京に住んでいた時に、日経ヴェリタスを創刊から2年程度読んでしました。記事ごとに読み応えがあり、気に入った記事はスクラップしていました。振り返ると、いい勉強になったと思います。

今は読んでいませんが、日経ビジネス、週刊東洋経済は定期購読していました。どちらも10年ぐらいは読んでいました。

最近、新聞や雑誌を購読しなくなった理由ですが、
一つは、わたしの投資対象がアメリカ市場がかなりを比重を占めるからです。
最近の半年は、日本市場は活況を呈していましたが、その前は、ほとんど興味がありませんでした。
もちろん、個別の銘柄で成長著しいものがあるのはわかっていますが、
私が投資していたのは、半導体や情報システムなどですので、アメリカ市場が主になりました。

もう一つは、経済ニュースをほぼインターネットから入手することになったからです。インターネットの記事は、早いので、新聞で読むと後追いになります。また、アメリカ市場は日本時間の早朝までやっているので、掲載が1日遅れになり、投資判断の感覚がいまいち良くありませんでした。

結局現在、読んでいるのは下記の通り。
全てインターネット上からです。
ブルームバーグ
ロイター
ニューズウィーク
これで大体、アメリカ市場に対応できます。

投資をするのに何を調べるか その1 のまとめ
1.アメリカ市場に投資するなら下記がおすすめ
ブルームバーグ
ロイター
ニューズウィーク
2.日本の投資をするなら下記がおすすめ
日経ヴェリタス

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