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田舎暮らしも悪くないと叫びたい
そう、田舎暮らしもそんなに悪いものではない。
自分自身、想像の何倍も地元でのリスタートを楽しんでいる。
良くも悪くも平凡すぎる毎日。
これが意外と自分の性に合っていたようだ。
田舎といっても、私が暮らしているのは県庁所在地
主要駅から徒歩20分の「田舎のまち」
地方でも比較的恵まれた環境にいることは間違いない。
正直、これがもっと郊外であればUターンも考えることはなかったと思う。
私が暮らす「徳島県」では多くの若者が進学や就職をきっかけに地元を離れていき、そのほとんどは拠点を都市に移してしまう。
「徳島には何もない」
そんな言葉は聞き飽きるほど聞いてきたし自分でも数えきれないほど口にしてきた。
本当にそうなのだろうか。
Uターン以来、「徳島には何もない」と感じたことはほとんどない。
(1度もないとは言えない理由も確かにある)
一極集中や地方の過疎化が深刻化する現代で
「田舎暮らしも悪くない」とひとりごとでも叫び続けたい。
大都市で学生、社会人を経験したからこそ感じる田舎暮らしの良さを
みんなにも伝えたい。
地域の町おこしとか活性化とか、自分には何ができるだろう。
インターネットという海の中で誰にも気づかれなくてもいい
ひとりごとを発信することなら私にもできる。
このひとりごとがいつか誰かに届いたなら
そんなかすかな希望も持ちながら田舎暮らしを綴ってみようと思う。
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