【円満退社】超分かりやすい退職の流れ

初めまして!おくらです。
転職について発信しています。


今回は退職する流れを紹介します!

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①退職の意思を固める

退職の第一歩
→あなたが「退職の決意を固めること」

周囲から反対されたり、
上司から引き止めに合うこともしばしば。

「なぜ退職したいのか?」明確に言語化することから始めよう

〇ポイントは、「覚悟」を見せること
→「相談」や「検討」というワードはNG
→退職の固い意思表示を論理立てておこう。

〇伝える時転職先の企業名は伝えなくてOKです。
ネガティブな退職理由も控えておきましょう。

②退職の意思を上司に伝える

退職を言うタイミング→退職希望の1~1ヶ月半前

いつまで→1〜1.5ヶ月前まで
(※法律では14日前。就業規則にもよります)

だれに?→直属の上司
どこで?→2人で話せる会議室など
ちなみにおくらは1ヶ月前くらいに上司に伝えました!

まずはメールでアポを取ろう。

お疲れ様です。お忙しい所申し訳ございません。
本日お話しさせていただきたいことがあり、10分ほどお時間を頂けないでしょうか。宜しくお願いいたします。

メール文

①お忙しい所、お時間を作って頂きありがとうございます。
②結論から申し上げますと、退職させて頂きたくお時間を頂きました。突然の申し出で申し訳ございません。
③引き継ぎをしっかりおこなった上で、〇月〇日当たりで退職させて頂きたいです。

退職意思の構成テンプレート

③退職届を提出する

B5かA4用紙を用意。
手書き,パソコンどちらでもOKです。

④業務を引き継ぐ

〇会社から指示されるので業務の引継ぎ作業を行う
〇引き継ぎ内容を全て書き出し資料にまとめよう
〇退職日1週間~3日前には引き継ぎ完了しておこう
〇資料(マニュアル)を作成し指導までできると◎
〇取引先の挨拶回りもしよう(上司の指示に従う)

引き継ぐ

⑤会社に返却するもの

・健康保険被保険者証
・会社支給の備品
・制服
・会社支給の貸出品(PC,携帯電話,備品etc)
・社員証、カードキー等
・業務資料,名刺など

返却するもの

辞めてから会社に行ったり電話がかかってきたら
気まずいので(笑)
念入りにチェック!

⑤会社から受け取る書類

・雇用保険被保険者証
・離職票(雇用保険被保離職票)
・年金手帳
・源泉徵収票
・健康保険被保険者資格喪失確認通知書
(健康保険資格喪失証明書)

退職後の手続きで必要になるので
忘れずに受け取りましょう!
(転職先確定の場合、離職票は不要)

超分かりやすい退職の流れ

①退職意思を固める

②退職意思を上司に伝える

③退職届を提出する

④後任に業務引き継ぎ

⑤貸出品を返却し必要書類受取

最後に転職サポートしてくれるサイトをご紹介します。
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