大倉「地方創生プロジェクト」の歩み

大倉は1962年に大阪で創業した住宅供給会社です。59年間、地方とともに歩んでまいりま…

大倉「地方創生プロジェクト」の歩み

大倉は1962年に大阪で創業した住宅供給会社です。59年間、地方とともに歩んでまいりました。大倉は地方に育てられた会社です。住宅はもちろん多方面から本気で地方創生に取り組んでいます。この思いの強さを皆さんに届けたくて、noteに配信をしています。これは大倉の夢に向かう羅針盤です。

最近の記事

大倉が供給する住宅で「スマートホーム機能を標準装備」に!

大倉は1962年創業の住宅供給会社です。 戸建て・マンションだけでなく、大規模な宅地開発も手掛けて参りました。 こうした実績を踏まえ、スマートホーム事業を本格展開すべく、大倉が供給する住宅に「HESTAスマートホーム」を標準装備することを決めました。 ―HESTAスマートホーム「スマートホーム」とは、家電や住設機器をインターネットにつなぎ、スマートフォンや音声で自在に操作できる住まいのことです。 HESTAスマートホームの特徴は、今お使いの家電をそのままネット対応にできる

    • 「スマートリフォーム」が離れて暮らす家族の心をつなぐ架け橋に!

      「親との別れ」を真剣に考える年齢となり、知人の親御さんの訃報に接する機会も増えました。 実家を離れて暮らし、最期を看取れなかった方もいます。 私も他人事ではないと思っていた時に、父を亡くした友人からこんな話を聞きました。 「最後を看取れなかったのは残念だった。それ以上にこたえたのは、母に相当な負担をかけてしまったこと。」 最後を看取るだけでなく、闘病生活を含めて寄り添うことが家族の絆。 自分は仕事を言い訳に、母親にすべてを背負わせてしまった…。 友人の苦悩は私に、

      • 「HESTAスマートシティ」始動!地方から日本を元気に!

        大倉は1962年に大阪で創業した住宅供給会社です。創業からずっと、地方とともに歩んでまいりました。このnoteのタイトルをみて、 「大阪の不動産屋がなんでスマートシティやねん?」と思われる方も多いでしょう。 ーきっかけは営業マンの何気ない報告でした。「地方で独り住まいの高齢者が増え、都会に住むお子さんから故郷に残した親御さんを心配する声を耳にするようになった」-。 昭和も平成も、子供たちは社会に出れば故郷を離れ、都会に定住するのが当たり前の時代でした。 離れた家族の心

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