【麻雀】メンタルの不調と解決案
物事を判断する際に精神状態が不安定だと正常な判断が損なわれることが多いですよね
常に判断を強いられる麻雀というゲームでのメンタルのブレは成績に直結すると言ってもよいでしょう
わたしはメンタル維持のために以下で紹介した方法を実践しています
これによってメンタルが揺らいでもすぐに次の選択に思考を切り替えることができています
ですが、先日メンタルの切り替えがどうしてもできない場面が訪れました
事件簿
連続5戦の成績を競う大会で終了時刻の30分前
3着1着1着ときてここで連対取れれば次はトップ条件で入賞が狙える位置につけていました
着順を争う上家と下家から立直が入っています
ノーチャンスの7pを連打して迂回していたのですが、ここでノーテンだと下家にまくられてしまうためなんとしてでも聴牌はしなければいけません
そんな中、上家から7mが打たれました
チーして筋の4p切って形式聴牌達成です
自巡持ってきた5m
形の上ではアガリなので、安全な牌を切って聴牌維持ができます
わたしはここで6pを切ってしまいました
先ほど鳴いた7mが共通現物であることに気づかずに
この時カウントを間違えて7pが4切れだと勘違いをしていたのですが、カウントするまでもなく7mが安全ですよね
このミスによってラス落ちして私の大会戦は圏外にて終了しました
普段であれば
やらかしたなあと思いながらも深呼吸して次の予約を押すのですが、目無し状態になったためここで天鳳を終了しました
いつもであれば、次から次へと配牌やツモが押し寄せてくるので前の局のことなんて考える余裕もないのですが、壁紙が表示されたデスクトップには7mと6pの幻影が映るばかりです
正直これより前の局ではもっとひどいミスをしていたりもするのですが、この最後のミスがとてつもなく大きいものに感じられてしまいます
最終戦は次がないためメンタルをリセットする必要がなく、故に精神ダメージを誤魔化すことができないのです
解決案
うじうじしていても意味がないので、なんらかの解決策が必要ですね
ということで、わたしが発見した解がこちらです
「反省記事を書くこと」
そうです、この記事です
ミスの一つや二つは記事ネタができたのでラッキーくらいに捉えられるようになります
こうして気分も回復し更新も捗ったので結果オーライです
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう😉
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