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【姫麻雀】血戦麻雀登場!!


姫麻雀にいよいよ血戦麻雀が登場しました


かなり楽しいです

日本麻雀の手組みや押し引きなどの些細な部分も楽しいのですが、碰!槓!和!!!みたいな絵合わせ麻雀もまた楽しいのです

今日は姫麻雀で行われている血戦麻雀の基本ルールと点数計算の仕組みについてまとめておきます

(※サービス開始直後につき間違った情報が混入しているかもしれません!見つけたら教えてくださいお願いします🙇‍♀️)


基本ルール

日本麻雀と異なっている点について書き連ねていきます


・局数

一局戦です

・使う牌

筒子索子萬子の108枚 字牌は使いません

・発声

ポンカンはありますがチーはありません
リーチもありません


・アガリ形

日麻のような役は不要です
ただし数牌を2種類までしか使えません


・牌交換と使わない数牌選び

配牌の後、3枚の同じ種類の数牌を選んで他家に渡し、他家から牌が3枚送られてきます
(対面との交換、時計回り、反時計回りからランダムです)
その後、使わない1種の数牌を選びます



・使わない牌種の扱い

使わないと決めた牌種を手牌から全て切るまで、他の数牌を切ることはできません

↑🀏を切ろうとしたら、切れませんでした

※使わないと決めた牌はプレイヤーアイコンの端に表示されます


・終局条件

3人がアガるか牌が無くなるかすると終局です

・流局時聴牌

もし流局時に聴牌しており、他家がノーテンの場合はその聴牌があがった分の得点が貰えます


画像の「査聴」がそれにあたります


・アガった人の扱い

あがった人はアガリ点を貰い、その局での点数のやりとりは一切行いません
点数のやり取りがないため、アガると途中抜けすることができます

得点は既に決まっており失点することもないので、すぐに次のマッチングを待機することができます


・アガリの得点

ロンなら放銃者、ツモなら全員が支払います

既にアガった人がいる場合、その人からツモあがりの点はもらえません


・槓での得点、返却、失点

大明槓なら牌を捨てた人から、暗槓は(既アガリ者を除く)全員から槓をした瞬間に貰えます

加槓については、ツモった牌を直接槓した場合は全員から点を貰えます
手の中から加槓した場合はもらえません

また、槓したプレイヤーが流局まで上がれなかった場合は、その貰った点数を返却します

更に、槓した直後の牌で放銃した場合は、槓で貰った点数をそのまま和了したプレイヤーに渡します


・その他日麻と違うところ

振聴はありません

親と子の概念はありません

ドラもありません


これくらいでしょうか?






点数の仕組み

点数の仕組みについてまとめます
点数と言っているものは、ゲーム内では「米」と表現されています


・アガリ点の仕組み

役に応じてもらえる点が多くなります

点数の計算方法は

「基本点数」×2^(「飜数」の合計)

です

「基本点数」は卓によって異なります

初心者卓であれば500、修羅卓であれば200000です


また、「飜数」は「役」に応じて決まっています
役一覧は記事の下にまとめて掲載しておきます


例えば、「初心者卓」で「平和」という役だけであれば「0飜」なので

「基本点数」× 2^(「飜数」の合計)
500 × 2^0 = 500 × 1 = 500点

となります

ロンなら500点

ツモならツモの1飜がつくので
500 × 2^1 = 1000 の1000オールで最大3000点になります


・槓による点の仕組み

槓は槓した瞬間に点数がもらえます

大明槓は基本点数×2を捨てた人から、加槓は基本点数、暗槓は基本点数×2を全員からもらうことができます

楽しいですね♪


役一覧

最後に役一覧を作っておきます

姫麻雀のアプリ内でも見られるのですが、複数の役を合わせた後の役がごっちゃになって見づらい上に、載ってない役もあるため、改めてまとめておきます

・0飜役

平和

4面子1雀頭があれば「平和」です
0飜なので打点は増えませんが、この役があるため「役なし」が存在せずあらゆる形であがることができます


・1飜役

対々和

日麻の対々和と同じ

全て刻子か槓子で4面子作ったものです


・ツモ

役表には無いですが、門前かどうかに関わらずツモに1飜ついています


・根

4枚の同じ牌が手牌に含まれている毎に1飜
槓子ではなくても良いです

例えば以下の形は根が2つ


・金鈎釣

役表にはないですが裸単騎の際に1飜付きます

・槓上花

日麻の嶺上開花

・槓上砲

他家が槓した直後の捨て牌でアガると1飜
槓振りと呼ばれることもある役

・槍槓

日麻の槍槓とおなじです


・海底

海底ツモと河底ロンです


・2飜役

・七対子

日麻の七対子と同じ


・清一色

日麻の清一色と同じ


・么九

面子に19牌を必ず含む
日麻での純全帯にあたります


・將

全て2,5,8の牌
必ず対々和と複合するので、実質3飜役
「將対」

対局結果で將対と出ていても、清一色対々と混同されている不具合を発見しました


・4飜役

・龍七対

4枚使い七対子

根の計算は行いません


・5飜役

・天和
・地和

日麻と同じ、と言いたいところですが、地和はありませんでしたので、おそらく天和もないです

・清龍七対

清一色の龍七対子
合わせて6飜かと思いきや5飜止まりのようです

※要検証



あとがき

まだ数十局しかやっていないので、一部虚偽の内容が含まれているかもしれません

これから打数を重ねて情報を修正したり追加できたら良いなと思います

それでは、今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉


何か間違いを見つけたり質問がある場合は、マシュマロやコメントやTwitterにてお待ちしてます
よろしくお願いします


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