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【日記】みのり台さっそく!に行ってきた


昨日は新川綾乃さんの追っかけをしていました



昼はサンマ最強戦を打っていたので、池袋から大移動です

辿り着くは新京成線みのり台駅(千葉県松戸市)

アクセスが悪いのですが、僻地というわけではない絶妙な立地です
駅からとても近いのはgood

ということでルー説

基本ルールは巷の三麻雀荘と大体同じ
差異になりそうなのは以下

祝儀牌

🀔🀝が赤赤金金
花が金1
白ぽっち

白ぽっち牌そのものが金牌で常時ドラ扱いになるタイプのルール

また、花牌の金牌は「ドクロ牌」と呼ばれる特殊効果があります
ドクロはまた後ほど

この金牌1枚につき素点が2000点相当

金牌3種使うと3枚分を5枚分として
4種使うと4枚分を10枚分としてカウント


ドクロ牌

さっそく!のルールの目玉と言えばこのドクロ牌
花牌4枚のうち1枚がこのオリジナル花牌であるドクロ牌です
金色に光っています

基本的にはただの祝儀のつく花牌なのですが、これが髑髏と名のつく理由は他家のリーチ後

ドクロ牌は「オールマイティ放銃牌」となります

そのため、他家が立直している状態で抜くことができません
引いたらベタオリ開始です

また、複数人立直でドクロ牌を持ってくると強制ツモ切りによる放銃となります
マイティなので高目ですし、金牌なので祝儀もつきます


これにより、先制立直が更に強化されています

先制立直族のわたしにかなり向いているルールな気がします


その他細かいやつ

ノーテン罰符

1000点+2枚です
1人ノーテンが実質一万点払いになります

最終盤でオリ得になることを避けるルールということですが、放銃自体にも大体祝儀がつくことを考えると、微差かなと思います
ドクロ牌の強制ベタオリとミスマッチな感のあるルールです

ただ、聴牌復活に成功した時の気分の良さは他のルールよりだいぶ高くて満足です

トビ賞

トビ賞が赤サイコロの出目になります
6なら6枚、5なら5枚といった感じ
1は5枚です(???)

また、ゾロ目が出るとトビ賞が倍になります

アツい

場決めでサイコロ振るのは楽しくないですが、人を飛ばしてサイコロ振るのは超楽しいです



では実践

実践編

一卓目

ルー説してくれた愛想の良いメンバーさんと、愛想も口も悪いメンバーさんとの2入りで立卓

愛想の良い方はラーメン太郎丸というザンリーグの方だと後に判明します

普通に勝ち
特殊なことは何も起こらず
アイムA1リーガー


二卓目

女性メンバーさんと好青年のお客さんと同卓

好青年の方は後にファンレモおにいさんという名前であることを知ります
(呼びにくいので今度呼び方聞いておきます)

途中、メンバーと二軒立直でめくりあい

ドクロを掴みます
そして、倍満6枚の放銃
金牌が🀔🀝🀝の3枚しかないぞという主張をしてみたところ、🀔🀝ドクロで3種のオールスターで5枚、残りの🀝で1枚の計6枚とのこと
なるほど

そしてそのままトビ

サイコロ、44ゾロ目
トビ賞8枚

絶叫


わたしは実際のところ絶叫してないんですが、隣の卓では新川さんが絶叫してました
おもろい


メンバーさんのいたところにぬるちゃんさんが入って暫く3人でぺちぺち


三卓目

いよいよ新川さんと同卓
(もう1人はぬるさん)

YouTube用の撮影スマホがあり打ってるところを撮ってる模様

すごい勢いで絶叫が収録されていきます
実に愉快

と笑っていたらトバされました
かなしい

サイコロは22
またゾロ目ですが4枚で耐え(期待値4.86枚)


なんかしらのミスを自覚するたびに「これは動画で使えん」となっている新川さんを眺めていたらあっという間に三半荘終わりました

会話しながら打つ方が好きなので、たくさん話せて良かったです


ドクロ牌持ってきた時顔にめちゃくちゃ出てる新川さんが一番面白かったので、顔カメラが欲しかったところかもしれません
あの様子だと対局動画で使えるところ無さそう


そして一周した後、ぬるちさんのいたところに青年が座ります
待ちがいなかったのでわたしは二周目続行
アツい

ずっと顰めっ面で発声が吐息レベルで全く聞こえない青年は、果たして何目的での同卓かわかりかねます
しかし、打牌が非常に早くテンポが良かったので、フリー麻雀として打つにあたって実に快適でした

騒ぐ麻雀も楽しいですが、高速打牌の麻雀もまた楽しい

ここでは萬子の混一もアガれて実に満足です
祝儀20枚はでかい


21時も回ったところで実践終了


対局終了後、店長さんと一緒になってサインを書いている新川さんのガヤを楽しんだりととても雰囲気良く遊ぶことができました


立地的に何度も来るというのは無理があるのですが、何らかの他の動機があればまた遊びにいきたいお店でした



それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう

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