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【麻雀】運が良いか悪いか【日記】

姫麻雀の第5回目のサークル合戦が先程終了しました

残念😭


結果はさておき、今回の記事では打牌選択というよりは麻雀に対しての考え方について書くつもりです

東一局が独特な展開にになったので、良い機会でしょう

では、東1局の0本場と1本場の展開をご覧ください

東一局0本場

配牌一向聴

3巡目で立直平和ドラの手になりました

ただし流局

東一局1本場

普通の配牌

7巡目にのみ手の立直

そして流局



運はよかったのか?

さて、この2局を見て運は良かったのでしょうか?悪かったのでしょうか?


0本場は配牌が良かった点については運が良かったのですが、3巡目の両面があがれないのは運が悪かったとも言えます

どちらをより強く感じますか?


1本場は嵌張なので流局でも決して運が悪いとは言えないかもしれませんが、上がれてないので運が良くはないです
ただ、先制立直を打てている時点で幸運です

どちらをより強く感じますか?


この辺りの感覚は人によって全く違うことでしょう

0本場のような状況でも運が悪いと嘆いているのを見かけますが、果たして嘆くべきことなのでしょうか?

1局終えて2000点増えているんですよ

運の良し悪しで言うなら断然良いでしょう
わたしはそう思います


嘆くのは自由ですが、少しの不運を拡大して運が悪いと思うのは、悲しい気持ちを沢山味わうことになり、精神的に損だと思ってしまいます

わたしは自分の運が良い部分だけ見て、自分は運が良いなあと気分良くなっています

立直できて運が良いなあ、連荘できて運が良いなあ、放銃しなくて運が良いなあ

麻雀はたのしいです


あとがき

幸運か不運かなんて、人間には正しく判断できないのですから、見えない運の話はほどほどにしておくのが麻雀と健全に付き合っていく上で重要でしょう


それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉

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