見出し画像

【麻雀】自分の所作をセルフチェック【日記】

昨日は所作に関する日記でした(※フィクションですよ)
さて、所作なんて酷い迷惑にならなければ好きにすればよいのですが、どうせ好きにするなら自分はカッコよくありたいなと思います
無駄のない滑らかな所作にあこがれているので、最近は極力意識して打っています

しかし、本当にできているのでしょうか?
そんなときに、OneGameでは対局動画を撮影できる時があります
自分の手牌の風景が動画として残っているので、自分がツモってきた牌をどう扱っているかを確認できます

早速確認してみたところ、結構な頻度でツモに乱れが生じていました
ヘッダー画像が乱れている例です
そんなところに持ってくる必要ないですよね

今回の記事では、どんな時に乱れていたか振り返っていきます
詳細画像は面倒なのでありません


ツモり方レポート

東1局
聴牌までのツモ9回 全部滑らか
ただし、立直する牌を落としてしまう
立直後は滑らか
だいたいOK!

東2局
聴牌までのツモ4回OK
ダマ跳満に緊張するも、良いテンポ
2軒立直を受けた一発目、ツモ牌が手牌上空で一旦とまります
また、空切りかツモ切りかで迷い箸のように手が往復運動したのもよくなかったですね

東3局
序盤9ツモOK 後半5ツモ微妙
下家にタンヤオ仕掛けを受けたあと、手牌上空を5回ほど通過します
牌山が上家側にあると手牌の上空を経由してしまうようですね
ある程度はしょうがない気はしました

東4局
9回のツモOK

南1局
序盤10ツモOK
その後一向聴になったあと、ツモ牌を手元に持ってくるまでは良い軌道なのですが、握ったままちょっと考えてから牌を切っていました
一向聴なのがバレてしまいます!
そして、聴牌する牌は明らかに手牌上空で数瞬固まっていました
聴牌しているのがバレてしまいます!!
また、ダマ満貫を聴牌したあとも、手牌上空を経由していましたね
聴牌しているのがバレてしまいます!!!

南2局
12ツモOK

時間につき6局分の収録でした


傾向と対策

さて、今回から傾向を予想すると、
・上家の山の時
・他家の手牌を考えている時
・ダマテン
の3つが主に発生タイミングとなっています

特にダマテンの時は明らかにのっそりしており、かなり他家に情報を与えてしまっている可能性があります
ダマテンの時はツモ切り立直を打つタイミングをはかるためにも、他家の動向にリソースを多く使いますし、それによって動作がおろそかになっているのかなとも思います

正直、ツモ動作よりも麻雀の内容に思考リソースを割くべきなので、こればかりは手が勝手に良い軌道になるように反復練習していくのが良いのかなと考えます
やはり実戦しかないのでしょうか
しかし、実戦だと対局そのものに思考を使うので、結局副露読みをしている最中なんかは乱れること間違いなしです
いい練習方法を募集しています


そうでない序盤なんかは結構ちゃんとできていたので、概ね良かったなとは思います

あとがき

元々漫画から麻雀に触れたので、ぐりぐりとツモるのがあるべき姿だと思っていた時期も長く、矯正は難しいかなとも思っていましたが、結構なんとかなるものですね

さて、こんな誰のためにもならないnoteですが、もともとわたしのnoteは自分だけのためなので、たまにはこんな記事も生まれてきます
いつもお付き合いいただきありがとうございます

それでは今回の記事はここまでです

また明日の記事でお会いしましょう😉

指摘や質問、意見ご感想から牌譜までマシュマロコメントTwitterにてお待ちしてます

https://marshmallow-qa.com/okuohouko?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

https://twitter.com/okuoHouko





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?