はじめまして、奥野です🌸🌸🌸

はじめまして、随想家、歌人の奥野です。
音楽家の滝本晃司さん、言葉、短歌が好きです。
ときおり絵も描きます(美大油画専攻卒です)。

このたびブログ「みづのへ抄」のかたわれとして、
noteにて「みづなか抄」をはじめることにいたしました。

みづのへ(水の辺)からみづなか(水中)へ。
透明なひかりを沈透(しづ)きゆらゆら沈潜して水底へ。

あちらは滝本さんライブや発表曲への感想や心象スケッチが主体となっておりますが、
こちらはみづなかという言葉通り、より私的で内的な想いや記憶に分け入っていく言葉を主体に書いていこうかな、と。
なんとなく漠然とそう思っております。

いずれにせよ、今生この身体の時間が許すかぎり。
記憶の身体として書かれた私の言葉が、ここでこうしてお読みいただけた皆様にとりまして、なにがしかのいとしき花筐として届きますこと。
深く深く静かに願いつつ。祈りつつ。…
どうぞよろしくお願いいたします🌸🌸🌸

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◎「アゲハのアルペジオを弾く滝本晃司さん」2017年8月6日三鷹・記憶の岸辺
私の描いたこの鉛筆画を2019年12月、下北沢leteにて滝本さんご自身にもらっていただけましたこと。私の生涯のたからものです。