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14歳から28歳までの闘病生活。一番の感謝は自分に送りたい。

【闘病は14歳の時から】

色んな人にお世話になりつつ
一番感謝している人は誰?って聞かれてら

迷わず、過去の私、って答えるよ。

立ち上がれない身体引きずり
情熱だけで生きてきて
本当に元の体に戻れるのかという不安を抱えて

29歳の今日まで、よく歩んでくれたなぁと思うの。

元気になった今
体調崩したりすると、この状態で一年中過ごしていたんだなぁと思うと
私は本当に凄い根性してたんだなって改めて感心する。

出口が見えて安心して笑ってる自分を何度夢に見ただろう。

脳機能が衰えて
普通の仕事はもう出来ないと言われたけど
他人に私の人生決められてたまるかと走り続けてきた。

好きなものに囲まれ
好きな人達に囲まれ

自分で選び生きていける幸せは
何度噛み締めても褪せることはない。

大嫌いだったふっくらした身体。
おっとり過ぎる一重まぶた。
受け入れられなかったコンプレックスを

「かわいいよ」って
私より先に言ってくれた人と一緒に生きていける人生。

踏ん張ってくれてありがとう。
よくぞ諦めず向き合ってくれました。

師匠を見つけ出してくれて
本当にありがとう。

#振り返る過去は自分への感謝の気持ちな最近
#過去の私への手紙みたいだ
#ふっ切れた
#もっと素敵になった自分に

#タイムマシンでやってきた私にガッカリされないために
#一生涯挑戦者
#とりあえずダイエットは順調です

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