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【こんまりメソッド】片付け祭やります!前編

こんまりさんの本
「人生がときめく片付けの魔法」を読みました!

実は「こんまりメソッド」を知ったのは数年前で、世間からするとだいぶ出遅れてました。
今回、縁あって今さらですが本を読みました!!!

本の感想とまとめ、メソッドをやってみた途中経過報告回です!

本を読む最後の一押し

この本、何年も前に妻は読んでいました。
「ときめくモノを残すと片付くらしいよー」と
妻から教えてもらっていたので、何となくときめくモノを残す(=ときめかないモノを捨てる)みたいなことはやっていました。

ただ、「なんかスピ系っぽいな」と思って、しっくりきていませんでした。

本を読む最後の一押しとなったのは、推しのラジオに、カタコンハンナさんがゲスト出演していた回があり、その話が最高だったからです!!

「読んだ直後から人生が変わった!」「仕事にも使える!」って人の話を聞けたのは、めちゃくちゃ刺激的でした!!!

ハンナさんは、こんまり流片付けのコンサルタントの資格をお持ちなので、「ハンナさんを石川に呼んで、コンサルしてもらいたい!その前に読んでおこう!」というのが、本を読む最後の一押しとなりました。

推しのラジオ ハンナさんゲスト回のお話こちら(18分頃からどうぞ)↓

こんまりメソッドを簡単に説明

こんまりメソッドをできるだけシンプルに簡単に説明します!

基本のステップはこう。
 ①全部のモノを一ヶ所に集める
 ②ときめくモノだけを残す
 ③1ヶ所にきちんと片付ける

これを部屋ごとはなく、モノごとでする。
順番はこう。
 洋服→本→書類→小物→思い出

この順番でするのは、一番難しい、思い出のモノを残すかを判断するときに、ときめくかどうかの判断力がついているからです!

これを「一気に、短期に、完璧にする!」
そうするとリバウンドがない(部屋が2度と散らからない)とのことです。

なぜ、こんまりメソッドだと片付くのか

本を読んで、なぜこんまりメソッドだと片付くのか、スピ系が苦手な理系の自分は、こう分析しました!

▼▼▼

部屋や家を片付けるためには、家の中にある全部のモノを把握することが重要!!!

とはいえ、本当に全部を把握できないから、ときめくモノだけを残すと把握しやすくなる!!!

さらに、同じようなモノの片付ける場所を、1ヶ所にまとめておけば、把握しやすくなる!!!
 例 文房具はこの引出し、服はこの部屋

1ヶ所にまとめた中でも、キレイに見やすく並べておくと、さらにさらに把握しやすくなる!!!
 例 極力立てて収納

ときめくモノが、キレイに並んでいると、モノを大事にしたくなり、キレイな状態をキープしたくなる!!

だから、リバウンドしない!!!

▲▲▲

どうでしょうか?
この本を読んだ感想は、入りは多少スピ感があるけど、スピ系ではない!
このメソッドは、意外と理屈っぽくて自分に合ってるかも!でした!!!

試しに、絶対に捨てない「ときめくモノ」が入った引き出しを、キレイに片付けてみたら、テンションが上がりました!!!

歴代サッカー日本代表のユニフォームが入っているときめく引き出し。ワールド杯の時だけ全部出す。笑

ときめくとは?

一番大事な基準、「ときめく」ってどういうことでしょうか?
本には、理想の生活が想像できるモノと、書かれていましたが、こればっかりは人それぞれのようです。
#当たり前ですね

片付けを始める前に、理想の生活を想像するというのも、書かれていました。

ちなみに自分の場合は、
「ミニマリストまではいかないけど、無印良品の家のようにスッキリした生活、部屋」
を想像しました!

結局、やっていくにつれて判断力が増えるとのことだったので、やってみるしかない!と思いました!!!


そして、やってみて分からなかったら、

ハンナさんが来た時に聞けばいい!笑

そう思って、この度こんまりメソッドをやってみることにしましたぁー!!!


後編へ続く

-片付けワード集-
・「捨てるモノ」を探すと疲弊する
・ときめかないけど捨てられないものは
 その意味を考えてあげる
・かけるよりたたむ方が小さくなる
・かけられた方が喜びそうな服は"かける"
・靴下、ストッキングは裏返さない
・小銭を見つけたら財布へイン
・ストックの上限は感性ではなく数字で決める
・モノを捨てる前に収納ワザに走ってはいけない
・「普通ここにしまうよね」から決める
・行動動線、使用頻度は無視
・基本は立てて収納
・バックはバックの中に収納。2個まで。
・買ったらすぐにパッケージから出す

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