デスクの整理整頓
今日のテーマは、仕事です。
デスクが整理整頓されている人は仕事ができる!
これは、職場の方がおっしゃったひとこと。何気ない会話の中のひとことです。
皆さんは、この考えに賛成ですか?それとも反対ですか?
その方が言うには、デスクの整理整頓ができる人は、書類のファイリングもされており、質問が出れば過去のデータを即座に提示して説明ができる!とおっしゃっていました。つまり、頭の中もきちんと整理整頓されていると。
それを聞いた私は、心の中で、「整理整頓できる人=仕事の出来る人」というのは違うでしょ!と呟きました。
ただ、心に突き刺さるものが・・・。
反論したい自分と反論できない自分。
反論できない自分がいるということは、整理整頓は必要だって思っている証拠ですよね。
もちろん、仕事によって状況は違うと思います。
その方は事務の方だったので、仕事的にファイリングしたものが仕事の効率化や仕事の出来に直結しているというのもあるかもしれません。
私で言えば、論文や書き物をする際は、参考文献が必要なので、必要箇所のページを開けたまま本を何冊も重ねていることがあります。印刷した論文がデスクを埋め尽くすことも。その時のデスクは確かに「汚い」。でも、開けてないと作業効率が悪くなる。そんな場合もありますよね?ただ、これも整理整頓して書いたことがないからそう思うだけかもしれません。
よくよく考えたら「汚いデスク」でいることのメリットって上記以外思い浮かばないんですよね。
私の結論的には、仕事できる人が必ずしも整理整頓された環境で仕事をしているとは言えないと思います。
ただ、整理整頓することによるメリットを考えると実践するほうがいいな!と思いました。
1番難しいのは、整理整頓することではなく、整理整頓した状態を保つこと!
2020年の目標が1つ見つかった気がします!
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