歯磨きができたかを確認する方法

毎日必ず歯磨きをしている方は多いと思います。

ただ、やっているけれど、

／
できていますかー？
＼

歯磨きを毎日していても、
できていない方がとても多いのです。

詳しく言うと
できていないというか、
できていない所があるということです。

じゃあ、自分は歯磨きができているのか？
それをどう判断したらいいのか？

今日その判断ポイントをお伝えしますね🙌

やり方は簡単です。
舌を使います。
舌で歯と歯茎の境目を舐めてみてください。
特に下の歯の裏側、1番奥。
左右共に舌で噛めてみてください。

舌触りが2つあると思います。

ツルツルとザラザラ。

ツルツルしている所が、
歯磨きが「できている」ところ。

ザラザラしている所は、
歯磨きが「できていない」ところ。

「お昼に歯磨きしてないんで🖐️」
とか
「急いで磨いて来たから残ってるのは当たり前」
と言う方もおられますが。

朝、完璧に歯磨きをしていれば、夕方になってもザラザラしません。

この舌触りの差がわかれば、
磨けているか否かは簡単に確認できます。

ただこの舌触りの差がわからないという方が少数派ですがおられます。

今日そんな患者さんがおられて、
わからない方にはこう説明しています。

ビー玉を舐めた舌触りと、
ザラメがついた飴玉を舐めた舌触りの違いはイメージできますか？

ツルツルとザラザラで舌触りは全く違います。
磨けている歯はビー玉みたいにツルツル。
磨けていないとザラメ飴みたいにザラザラです。

舌触り、舌の感覚も育てなきゃね。

／
あなたの歯はツルツルしてますか？
＼

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