あなたの歯はクレーター状になっていないか⁉️(大人の歯に起こっている事実)
クレーターとは
惑星の表面にあるポコっと凹んだ形状の穴です。
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これが歯にできているカモ!
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鏡を見て、
ご自身の“下の奥歯の噛む面”を見てください。
歯の噛む面には元々から凹凸があるはずなのですが、
長年の食いしばりや歯ぎしりで歯がすり減って来ると、
まっ平に近くなってきます。
それがまっ平だけでなく、
クレーターのように
極端に凹みが深くなります。
上の歯の形や角度により、
深く穴が掘られたようになってしまうのです。
20〜30代の方にはまだあんまり起きてないことですが、
40代後半以降でよく噛んでる人は起きてるカモ。
行く末は……
歯が大きくカケることになり、
神経を取る必要性も出てきます。
また、
歯が擦り減ると噛み合わせが低くなっているので、被せ物を入れるにも難しかったり、顎にも影響が出ることもあります。
上の歯との関係性でのことなので、防ぐこととしたら、
若いうちに歯列矯正が予防になるのだと思います。
が、なかなか難しいですよね💦
日々の生活での歯ぎしりや食いしばりに気づいて止めることがまずは必要です。
あ、このクレーターは前歯にも起こります。
下の前歯の先端(さきっちょ)
がギザギザしてると思うのですが。
さきっちょがクレーターのように凹んで、中央中心が少し黄色く見えてませんか?
それ、かなり歯が削れまくった証!
歯の神経が入ってる部屋にまで削れてるんです。
これも若い世代には起こりにくくて、年配の方に多いです。
長年の使い痛みという感じです。
食事をする時には、石臼のように歯を擦り合わせて初めて噛めるのですり減りは仕方ないことですが、
なるべく長く保たせたいものです。
今の歯の状況にまず気づいて行かれませんか?
え⁉️私⁉️
はい、奥歯はクレーター状になってますが⁉️
共に歯を長く使えるように、ここから頑張っております。
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