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ヤングカンヌの悔しさで挑戦するBOVA -2-

カメラを売りました。

持っていたBlackmagic Pocket Cinema Cameraを小銭にしました。
映画の監督になりたいのに、です。


去年から今年にかけて、数本自主で映像を制作して気づいたことは

「どんな映像か」というのにはこだわりが弱い

ということに気づいた。
その代わりに、

「どんな内容か」

の方が自分のやりたいことには合っているのかもしれない。
(あと、自分で撮った映像が究極にセンスがない。笑)



撮影に関しては、撮影するのが好きな人を見つけて、自分は脚本やお話作りに集中した方がいいのかもしれない。

大学も哲学科であって、そんなことの方が自分の性分に合っているかもしれない。

・・・この世がどんな見た目か、よりもどんな構造かの方が興味がある。

かもしれない。


さて、
仕事でタイミングが合わずS氏とはBOVAの打ち合わせができていない。
結局は、各々のアイデアをデータでやりとりすることになった。
年末までにはアイデアをまとめて1月に臨みたいものだ。

S氏とチャットで話していると、驚きの情報を共有される。
なんとヤングカンヌの開催が1月末というのだ。

例年ヤングカンヌは4月とか春だったものが、3ヶ月前倒し。
BOVAの納品から1週間も日がない。

色々大丈夫かな・・・。

ヤングカンヌが終わる頃には宣伝会議の一次通過が結果出ている。
楽しみですなぁ(意外と前向き)

おわり

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