1冊目*科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全(堀田秀吾、木島豪)
◆私の感想◆
現代人の様々なシチュエーションを脳科学の観点からセルフコントロールをする!という「やれるもんならやってみろ!」と喧嘩腰で読んだ本。
すぐ感化されました。
例えば、イライラして物(人)に当たるというシチュエーション。ラムネを食べるといいとのことだったので、速攻で緑色のあのラムネを買い、貪り食いをし、複数のテーマにSNSは1日30分まで!という文章が散乱していたので早速スクリーンタイムを設定。(すぐ時間延長しちゃうけど)
「無駄な時間を過ごしてしまった」という後悔の念が押し寄せていたものが多少解消。その分「やった方がいい」ものに時間を使えるようになりました。
ラムネは謎。でも甘いものは平和の象徴。
セルフコントロールというと、意識高い系の人々がしちゃってるんだろ?と陰キャ出身の私は思ってるんですが、この本に出てくる解消方法は、お手軽感が満載で、イ○ンみたいな安心感と豊富さで大満足!一家に一冊本棚に置いておきたいなあ。
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