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3ヶ月半海外一人旅〜ベルギー編⑤

朝起きて、顔まで蚊に刺されてつらい…と思ったが後々これはベッドバグ説が濃厚になるのであった。悲しい。
虫除けを撒いていても全然刺されるよなあ。
ちなみに前にはエジプトでかなりひどくやられたことがある。

今日は前日に仲良くなったJazと過ごすことに。
彼女はマレーシア人でわたしと同じく一人旅。

大学時代は法律を学んでいたから前は法律関係の会社にいたけど、転職してドバイのマーケティング会社で働いているそう。この休暇(8月頭)の後にまた9月頭に休暇があるそうで、今回の休みも延ばそうかな〜と言っていた(その後本当に延ばしていた)ので自由度がかなり高い仕事なんだなと思う。うらやましい。
インスタを見るとトラベルブロガー的な感じでインフルエンサーもやっている。
33歳で少しお姉さんだが、見た目も話し方もマインドも若くてギャルみたいな感じ。

そんな彼女が朝からホステルのマネージャーにめちゃめちゃ怒られていてもはや笑ってしまった。理由も大したことないだけにどんだけ態度悪かったんだと思う。
スーツケース投げられそうになったり、無理やり引っ張られてエレベーターに乗せられたり、コーラの缶投げられたり、最終的にもう二度とここに来るなって言われていた。
さすがに女性に対してあんな態度の人見たことないし、ホステルの人とあんなに喧嘩してるのも見たことないので衝撃だった。

喧嘩の詳しい経緯を聞きつつおしゃべりしながらワッフルを食べる。

もう一泊延ばすどころか荷物すら置けなくなった彼女がロッカーを探している間、外からしか見れていなかった教会の中を観光した。

ステンドグラス大好き芸人
天井の高さ大好き芸人
奥行きもすき

そのあと歩いて、気になっていた美術館へ。
Jazと美術館で合流し、ひと休みするためにカフェを探す。

美術館内部
天井が高く広々としていて好き
くぐりたくなるやつ
光のかんじも好き
正面
横から
中世 すき…
手がいた
動く
この雰囲気の絵たちの中に
ドドーンといさせるの珍しい

かわいいお店だね、チラ見しよって入ったスイーツのお店。小腹も減っていたし何か食べようかってことでそのままお邪魔する。

渋谷からインスピレーションを受けたケーキだそう。
どちらかというと原宿では?

このお店ともう1店舗経営してるかっこよくてかわいいお姉さんとそこで働いてるこれまたかわいいお姉さんに「あなたたち親友でしょ?」って言われて爆笑。
わたしたち昨日会いましたが?
最後に4人で写真を撮り、中心部へ戻る。

ゲントに行きたかったけど今日はもう無理よなってことでアントワープにもう一泊。

ホステルのスタッフのお姉さんがアップグレードしてくれて、14人部屋が9人部屋になった。
部屋に9個ベットが並んでいる部屋だったのでどこを選んでもボトム。ボトム好き。(めんどくさがり)

お隣は息子さんと旅行中のオランダ人奥さま。
やはり近いからだろうか、オランダ人旅行者とよく出会う。息子がシャイなかんじでかわいかった。

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